【ONE PIECE】イヌイヌの実 モデル大口真神 最強説【ヤマト】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんは。
今回はイヌイヌの実 モデル大口真神について。
ヤマトが食べた実ですね。

イヌイヌの実 モデル大口真神

神狼に変身する能力

大口真神(オオクチノマカミ)へと形態を変化させる神狼人間。
動物系幻獣種の例に漏れず、形態変化と筋力強化に加えて“氷や冷気の操作”といった固有の特殊能力を備えている。

大口真神とはニホンオオカミが神格化した存在(大きな口の狼、という意)であり、
CP9のジャブラが食べた“イヌイヌの実 モデル狼”の近縁種と言ってもいいかもしれない。
幻獣種と言うだけあって、「“モデル大口真神”は“モデル狼”の上位互換」という印象を受けやすいが、
同じ狼でも形態変化には違いがあり、一概に優劣は付けにくい。
しかし上述した通り幻獣種特有の特殊能力の存在もあり、汎用性の高さはこちらに軍配が上がるだろう。

氷や冷気を操る

ヒエヒエの実やユキユキの実、あるいはやや変則だがヨミヨミの実と同じく冷気を操る能力者。
冷気を操る能力者の強みはいくつか存在するが、そのうちの一つが“擬似的に海を克服できる”という点。
能力者の弱点である海を凍結させることが出来るのは、その他の能力と比べて大きなメリット。

また、相手を問答無用で行動不能に陥れることができるのも冷気の利点。
同じ属性攻撃である火炎や雷と比べて、冷気は“欠損”“凍結”といった具体的な状態異常を発生させやすいこともあり脅威的。
また、冷気使いは炎使いと比べて圧倒的に数が少なく、対策も立てられづらい。

氷が効かない相手には物理攻撃を

属性攻撃が主体のキャラにとって厄介なのが、その属性への耐性を持っている相手との勝負。
例えば炎使いや(メラメラの実など)、強力な覇気で氷を克服する人物(クザンの凍結から逃れたドフラミンゴなど)といった相手には冷気だけでは仕留めきれない可能性が大きい。
特にドフラミンゴのケースが問題であり、“覇気が強い相手には冷気で行動不能にできないどころか、ダメージすら与えられない”というケースも想定される。

ここで大きな支えになるのが、大口真神が“単なる冷気使い”ではなく、“冷気を操る動物系”であるという点。
「冷気が効きづらい?じゃあ物理攻撃で突破だ」という具合に、特殊能力と物理強化の相性が噛み合っている。

動物系特有の身体強化+強属性攻撃である冷気、この2点を両立させることができる唯一の存在であるというのも、
イヌイヌの実 モデル大口真神の大きな強みと言える。

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