【M-1グランプリ2018】審査員について【富澤たけし&ナイツ塙&立川志らく】

お笑い

立川志らく

立川談志イズムの継承者。

これが何を意味するかというと審査傾向が全く読めません。

上手い漫才を好むのか、はたまた奇天烈なネタをした方が印象に残るのか。

立川談志さんはM-1グランプリ2002においてネタ中に下ネタを披露したスピードワゴンに「下ネタが嫌い」という理由で50点という超低評価を下したこともあります。

一方王道からは外れるおぎやはぎに対しては最上位の評価。

立川談志へのリスペクトから志らくさんもこの辺りの評価傾向を受け継いでいるとなると、審査傾向は実際の大会にならなければわからない、と言うところが正直なところ。

その審査を座して待ちたいと思います。

富澤たけし

この人は2015年度に1度審査を受けています。

その審査にも特徴が。

最高得点が94点、最低得点が89点。

はい、とにかく点数の幅が狭いです。

他の審査員の場合は平均して7〜15点ほど差を付けるのですが、かなり慎重に審査をしていたことがうかがえます。

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