ジャルジャル
ここに関しては中川家礼二あたりの審査員を中心に点数が伸びないのが痛いところ。
ただし、今年のジャルジャルは去年よりもやや「ボケ」と「ツッコミ」という役割を強調させているため、
漫才という形で捉えられやすくはなっているかもしれません。
見取り図、ギャロップ、霜降り明星
…この辺りのコンビも面白いんですよ。
面白いんですけど、他のコンビとネタを比べた時にウィークポイントがちょっと多いんですよね。
(「ボケが弱め」、「ツッコミありきの笑い」など)
最終決戦に進出出来たら良いところかなぁ、というこの3組の印象。
和牛やスーパーマラドーナあたりの「確実に上位進出が狙える組」が決勝に残ってしまった以上、
優勝を狙うにはやや厳しいかもしれません。
トム・ブラウン
台風の目となり得る存在。
和牛やスーパーマラドーナを飲み込めるとしたらその筆頭はこのコンビでしよう。
ただし去年のマヂカルラブリーのように、外せば間違いなく最下位という諸刃の剣でもあります。
仮に爆笑をかっさらえた場合、上沼さんがどんな点や評価を下すのか気になるところです。
かまいたち、ゆにばーす
和牛やスーパーマラドーナが強い、と散々言ってはいますがこの2組も非常に脅威的です。
次点の優勝候補として上がるほどのネタは十分。
かなり安定しているコンビ2組です。
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