1組目:見取り図
点数:85点(実際の合計点数 606点)
感想:オーソドックスなネタからスタートしていきましたが。
トップバッターということもありますが、それにしてもやや落ち着いた時間が長かったですね。その割に溜めた一撃が軽かったかもしれません。
賞レース向けにもう少し詰めても良かったかも知れません。
2組目:スーパーマラドーナ
点数:89点(実際の合計点数 617点)
感想:開幕から田中のやべえ奴感が滲み出ていて面白かったです。
後半がやや詰め切れなかったでしょうか。
毎回後半に山を持ってくるスーパーマラドーナナにしては意外でした。
とはいえ1組目の時も思いましたがお客さんがややあったまっていないのかな?
昨年と比べるとかなりウケの量が少ないですね。もうちょっとウケても良かった気がします。
3組目:かまいたち
点数:91点(実際の合計点数 636点)
感想:「わかりにくく説明した」は良いですね、こういう細かいところがかまいたちの良いところ。
やや落ち着いた部分も長かったですが、最後は盛り上げて終わりましたね。
ここが最終決戦進出のボーダーラインになるでしょうか。
にしても上沼さんといい志らくさんといい、結構ズバズバ言う審査員が集まりましたね。
お客さんが落ち着いていることもあって去年よりも緊張感が高まります。
4組目:ジャルジャル
点数:94点(実際の合計点数 648点)
感想:さあ予選の段階でも出来の良かった「国名分けっこ」ネタがきました。
落ち着き過ぎている空気を変えるならここ、と思いましたが、ある程度盛り上げてくれました。個人的にはめちゃくちゃ良かったです。
もう少し客席が爆発しても良かったんですけどね…。
そしてまさかの志らくさん99点。
これは最終決戦進出にだいぶ近づいたか。
地味に中川家礼二さんも点数を昨年までよりもだいぶ上げましたね。
富澤さんの「マシーンを見ているよう」との評価も中々的確ですね。
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