【#鬼滅の刃】鳴女(なきめ)の最後と過去とは【沙代(さよ)?かわいい?】

漫画

しかし鳴女には鬼に対して上記のような特別な思想・思考をしている描写や、
悲鳴嶼のことを少しでも考えたり探したりする描写がありません。
仮に沙代は鳴女だとするならば、最終章のあの空間にて、空間把握と空間操作能力で悲鳴嶼の存在を確認した時点でリアクションを含めた何の描写もないのは、キャラクターとしても漫画の演出としても不自然、
というか「そもそも謝りたいなら空間操作で悲鳴嶼を目の前に呼べばいいだけなのに、それをしないということは鳴女は沙代ではない」ということになります。
蛇柱や恋柱と戯れる時間があるなら岩柱を呼ぶのも造作もなかったはず。

これらを踏まえて鳴女=沙代説をぎりぎり生き残らせる可能性としては、

・鳴女は実は14歳でおまけページの収録の時のみウィッグを被って撮影
・鬼に襲われてプルプルしてた頃から一転、鬼になった後は上司のパワハラ会議に動じない精神力に猛成長
・悲鳴嶼に謝罪したい気持ちを今でも抱いているけど実際そこまででもない
・思考が読める無惨にこのことがバレないように口数を少なくして、いつも『早く帰ってくれないかな』とだけ考えるようにしている
・琵琶の練習めっちゃした

というケースが考えられます。
これであれば鳴女=沙代説はギリギリ矛盾せず生き残りますね。
…生き残ってるか?

はい、というわけで今回はここまで。
また次回。

コメント

タイトルとURLをコピーしました