【#鬼滅の刃】水柱・冨岡義勇が錆兎や炭治郎から受け継いだものについて【名言/しのぶ】

漫画

柱として

炭治郎が鬼となった最終局面にて、義勇は唯一行動可能な柱として、重大な決断をします。
それは仲間である炭治郎を日光に浴びせ殺す、というもの。
他の人を守るため、
そして炭治郎を人間のまま死なせたい・鬼にさせたくない、炭治郎を人殺しにさせたくない、という強い想いから選んだ苦渋の行動。
判断の早さは鱗滝流、
炭治郎の意志を尊重したからこそ、また炭治郎の仲間達に重い決断を背負わせたくなかったからこそ、
「炭治郎を殺すことを決める」という最も苦しい決断を先陣を切ってしたのかもしれません。
さて今回は、仲間を思いやりそのためには自分が苦しい想いをしようと構わないという、
心の強さが光る義勇についてでした。

では今回はここまで。
また次回。

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