【第113回看護師国家試験】ボーダーラインの点数に届かず落ちた場合【難しい問題/来年度受けるか】#看護師国家試験

医療・健康知識

選択肢は絞らない

例えば私は学生時代は遊んで過ごしたかったので国家試験の勉強も1ヶ月ほどしかしませんでした。(別記事参照)

人によっては「なんていい加減な」という思いを抱いた方もいたでしょう。

(現に真面目なクラスメイトからはよく皮肉を言われました)

ですが「まじめに出席し続けなければならない」「長時間勉強しなければならない」というように他人に迎合して考え方を絞り、

自分の選択肢を狭めることはしたくありませんでした。

仮に他人にどう思われようと、法律に触れる行為でもない限り「やってはいけないことは何もない」と思います。

現に私は看護師免許は保有しているものの、現在は看護師として勤めておらず、看護以外の医療の仕事やネットワークビジネスをしています。

看護師の資格を取得したからといって看護師として働かなければならないわけではないですからね。私の同級生からすれば「せっかく資格を取ったのになんだこいつ」と思われているでしょうが。

なにせやりたいことがいっぱいありますから、他人からの評価を気にして自分から選択肢を狭める意味は全くありません。



後悔しない選択をする

それに、仮に自分が自由に選択した結果悪い方に物事が転んだとしても後悔はありません。

私がその時その時で責任を持って選択してきたのですから、

その結果悪い方に転がったとしても後悔する理由がありませんし、自分だけの責任です。

「失敗しない選択を取る」のではなく、大事なのは「後悔しない選択を取る」ことです。

過去の私が「いまは勉強することよりも遊ぶことが大事」と責任を持って判断したわけですから、

仮にその結果失敗したとしても後悔はありません。

皆さんも自分のしたいことや能力を考えて、「来年受けても合格できそうにない」と判断した場合や「元々看護師には向いてなかった」という方は、看護師以外の道を志すのも良いでしょう。

「やってはいけないことは何もない」わけですから、

もう一度国家試験にトライするにせよ、他の可能性を探るにせよ、

自分の好きなように、自分の責任で、また後悔のないように選択するのが1番だと思います。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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