【相棒シーズン18】第7話「ご縁」色々と雑な感想【右京さん&中園参事官/河西健司 山口美也子 松井紀美江】  #aibou #相棒18

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

さて一方の特命係は津田娘の写真から、それに使われた女性を特定。

以前保育園に勤めていた女性でしたが、癌が見つかり五年前に亡くなったようです。

女性の父の津田改め本名・秋山がなぜ亡くなった娘を詐欺に利用しているのか?謎が深まります。

一方で津田の娘に成り済ましていた女性は半グレグループの関係者であることが判明。

家に帰りついた津田(秋山)の元をさっそく尋ねる右京さん。

「貴方のやったことは全てわかっています」と話す右京さんに対し

「だったら捕まえればいいじゃねえか」と返す秋山。

しかし右京さんは「貴方にこの事件を終わらせてほしい」と頼みます。

CM明け、家でくつろぐ参事官のもとに「アポ電」が。

よくある内容のアポ電にまんまとひっかかる参事官。

更に警察からの電話を受け、家の扉を開けてしまう参事官。

まんまと強盗に突入され、お金を奪われてしまいます。

が、それは警視庁の計画通り。

強盗が出ていった後、部屋の隅々から隠れていた捜査官&特命が現れます。

最初は普通に参事官が騙されたのかと思っていましたが、流石にそれはなかったですね。

いやなんか普通に騙されそうじゃないですか、参事官。

一方、押し入った強盗の後をつける捜査一課と、指示を送る角田課長。

上下関係や課を超えた連携により、捜査官が強盗グループを捕まえます。

更に強盗グループから金を受け取った人間が向かったアジトに押し入る捜査一課。

上下関係や課を超えた連携により、グループを一網打尽にしたのでした。

さて解決後、ここで妻を失い娘を失い、さらには特殊詐欺に遭い、孤独と戦ってきた秋山の心情が吐露されます。

全てを失い、自暴自棄になっていたときに、家族や金のある人間に憎しみが生まれた、とのこと。

一つの特殊詐欺事件が被害者を生み、そこから更なる憎悪を生み…と、
やはり犯罪は百害あって一利なしですね。



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さて最後に特命係と連携を行った参事官が刑事部長からお怒りを受けたとのことで。

しかし右京&冠城から「この事件の解決は参事官あってのこと」と褒められ、途端に上機嫌になる参事官。

まあ実際自分や家が犯人グループに晒されるリスクを買って出たわけですから、

まさしく参事官あっての解決でした。
ウキウキになっている参事官が可愛いですね。

最後はキミエさんが訪れ、右京さんがデートに誘われるところで今回は終了。

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