CM明け、学校付近で警備を張る最寄りの警察官。
そこに右京さんが「ゆうたくんは倉庫に行った、しかし自分は行けない」と言うと、
食い気味に「自分がいきます!」とゆうたくんのいる倉庫に行く警察官。
さて、倉庫に到着した篠原という男はフードを被り、刃物を取り出します。
ゆうたくんを呼びながら倉庫内を歩きますが、そこにいたのは冠城亘と右京さん。
実はこの男がダークネスデーモンの正体であり、目黒を殺した犯人でした。
つまり篠原ダークネスデーモンだったわけですね。リングネームか
ブルーシートの上で殺害したため、証拠がなにも残っていなかったようで…
さて、実は警官と篠原が内通しており、警官が篠原にゆうたくんの情報を流しつつストーキング行為を繰り返していたようです。
そのことを問い詰められると「自分は脅されていた」と弁明。あ、これ絶対右京さんプルプルするやつや
実は巡回をする中でさとみさんに好意を抱き、坂口がストーカーをしているかのように自演をしながら、
警官としてさとみさんに頼ってもらうようにしていた、というものでした。
しかしそんな様子を篠原に撮影され、脅されていたとのこと。
必死に言い訳する警官に対し、「警察官の仕事はなんなのかわかっていない」「恥を知りなさい!」とプルプルする右京さん。
ただ今回は言うほどプルプルしていないので個人的にはやや消化不良です。
10段階でプルプル度を評価すると今回の場合は3〜4というところでしょうか。
いつもの右京さんならもっと血管ブチ切れてるはず。
CM明け、頭髪が薄めな管理人のもとに訪れる特命。
管理人が運営している店の腐葉土の中から、金塊を発見します。
この頭髪が薄めな管理人が密輸グループの元締めだったようで、
あの倉庫は取引の場所だった様子。
目黒が金塊を盗み出し雑木林に埋めたことに気づいた頭髪が薄めな管理人は、篠原に殺害を命じた様子。
「必ず見つけて、雑草を抜け」と指示していたようで、
これは殺人教唆にあたるとのこと。
「あいつら本当に雑草だな」
「組織ってのは花を育てるのと一緒だ、雑草が混じると美しい花が咲かない」
「目黒も篠原も雑草以外の何者でもない」
「雑草ばかりで使えねえわ」
と話し始める頭髪が薄めな管理人。
そんな頭髪が薄めな管理人に
「良い加減にしなサァイ!」とプルプルする右京さん!
「彼らが雑草なら、あなたは害虫です」
「本当なら今すぐに駆除してやりたいくらいです」
強い言葉で非難します。
そう!これが見たかったんです!
10段階で言うと8プルプルといったところでしょうか。
どうでもいいですが、頭髪が薄めな管理人の運営している店が植木店だから「雑草」や「駆除」などといったワードが飛び交っていたのか、
とここで気づきました。
カンが鈍すぎる気もしますが、これもダークネスデーモンの仕業に違いありません。
最後はゆうたくんたちともお別れする右京パパ。
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