館内を捜索する特命係と北海道警。
「集団行動が取れんとは、警察官失格だわ!」と怒られる杉下さん(と冠城さん)。
たしかに特命係は集団行動とは無縁ですからね…
警視庁ではレギュラーメンバーは全員特命係の自由っぷりに慣れてしまっているため、新鮮なやりとりでした。
そしてここで「信頼と友好の館」の男性メンバー2人の気絶体(死体)が発見されます。
おいおい…金田一少年の事件簿よろしく大量に館内で死んでいってるじゃねえか…
CMを跨いで館内で生存女性メンバーを発見。
女性いわく「船越さんと甘村井が揉み合いになり、甘村井が引きずられていった」「その後船越さんにほかのメンバーも追いかけられていった」「死にたくなければミナの居場所を言え、と脅してきたから館内に隠れていた」
とのこと。
どうした船越、お前は一体どこへ向かっているんだ
一方物語の終盤、船越さんと接触する特命係。
容疑を認めない船越さんですが…
最後には特命係と船越さんが共に行方をくらます、という展開に。
仮に船越さんが殺人者ではないとすると、殺戮を繰り返していたのは他の誰かということになりますが、犯人は果たして。
まああそこまであからさまに犯人扱いをされてしまうと船越さんはまず間違いなく「普通の犯人」ではないでしょうね。
とはいえ犯人ではない、というのも普通の展開のように思えるので、
犯人と思わせておいて犯人ではないと思わせておいて…な役どころかと想像しておきます。
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そして事件の概要に関しては、死体発見の順番こそ甘村井→他のメンバーでしたが、
実際は他のメンバー→甘村井の順にやられたのでは、と予想。
例えば甘村井が他のメンバーを殺害した後に、犯人が甘村井を殺害、という流れとかあり得るのかなぁと。
死体発見の順番の印象を利用した時系列の操作なのでは、と推理しておきます。
まあこのまま船越さんがバーサーカーだとすればそれはそれで面白いので、
次回に期待!
青木くんもっと出番プリーズ!
というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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