【ライナー?ヒストリア?】「エレンポイント」システムと高得点者ランキング【なんj?ユミルポイント?2ch?ふたば?】

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10位:ジャン・キルシュタイン

マルコの件を踏まえた上で自ら地獄に足を突っ込み続け堅実にエレンポイントを稼ぎ続ける同期。
このキャラ自体に特別なバックボーンやしがらみが無いのにエレンポイント加点行動を取り続けられるのは異常。

順位ももうちょい高くてもいいかと思ったけど、ジャンはエレンポイント高いと引きそうなんでこの順位で良いかもしれない。

9位:ガビ

自分の行動の非や責任を認め、さらに世界の残酷さを見せつけられてもそれでも歩みを止めない幼い修羅。
ファルコ同様、この若さでエレンポイントのため方は尋常ではありません。

「ガビはエレンの同期をやっちゃってるけど好感度は大丈夫なの?」という声もあるかも知れませんが、

エレンポイントはあくまで親密度や好感度とはまた切り離した評価であり、というかそもそもそこに触れだすと、

壁内人類にとってガビとは比にならない程の被害と脅威を生み出しエレンに憎まれていた、某ライナーを含めマーレ組も除外しないと話が成立しなくなるので…。

8位:ファルコ

マーレ勢の中では珍しい、早期から中立の立場で事態を把握していたキャラクター。
行動や結果の責任を特定の誰かに負わせることもなければ、自ら地獄に進むことも厭わない。
業を背負っていない状態でそれだけ事態を俯瞰で見れるのは凄まじい。
エレンポインターとしての才能を秘めたニューフェイス。

ついでに作中外からの好感度も安定して高そうなキャラ。




7位:リヴァイ・アッカーマン

リヴァイのエレンポイントについては、自己責任論含め評価が分かれそうなところではあります。
上司や周りの選択による影響は確かに大きい一方で、
リヴァイ自ら地獄に進んでいる側面もあるため、
エレンポイントで見るとこの順位。

6位:フロック・フォルスター

他のキャラよりもエレンポイントによる評価が難しく、判断が分かれるキャラクターです(というかあんまりエレンポイントでの評価がハマるキャラではないのかもしれませんが)。

状況に押されエレンに依存していると判断されればエレンポイントは低いと感じるし、

犠牲を自覚しながら、地獄の釜の底であろうと進み続ける覚悟を決めていると判断されれば、エレンポイント高めと感じるキャラ。

エレンとパーソナルな触れ合いをすることがない一方で、

エレンの計画に関するパートナーにヒストリアと共に選択されている辺り、

「エレンにとってのフロックとは」の捉え方が難しく評価が分かれる要因となっているのかなと。

白夜〜授与式前の会話で、

エレン達にない価値観を与えるという特殊な形でエレンポイントを獲得してるんじゃないかなとも思いました。

ただエレンポイントが高くても低くても、本人は変わらず悪魔の存在を求めるし島を守ることに終始するであろう存在。

エレンポイントや、それによってエレンからの見方が変わったとしても、フロックの生き方は変わらないブレなさ。

エレンとの親密度も評価が割れる存在ですが、おそらくエレンからはメインキャラとは異なる種類の信頼を寄せられているし、
一方でフロックはそのことに気づいてなさそう。

5位:ヴィリー・タイバー

登場期間は短いものの、自己保身を捨て順番を全うした演説でエレンポイントを爆稼ぎしました。
特に「私は死にたくない この世に私が生まれてきてしまったからです」という発言をした場面ではエレンのアップが抜かれるなど、エレンの感性に訴えかけるものは非常に大きかったと思います。

エレンと直接面識のないキャラながらエレンポイントを爆速で稼いだのはやはり異常、
結果エレンポイントの高得点者得点である握手をしながら演説はお開きとなりました。

4位:エルヴィン・スミス

「自分の夢のため」、代償を払い進撃を続けた調査兵団団長。
団長という状況に背中を押されやすいポジションにありながら、自由意志のもと地獄に足を踏み入れる姿は圧巻。

エレンと関わる機会が増え、エルヴィンの思考回路が描写される機会がもっとあれば、更にエレンポイントを稼ぐことができたかもしれません。




3位:ヒストリア・レイス

みんなに好かれるエレンポイント激低のクリスタ時代から一転、
他人に求められるいい子を辞め、
更に「何が神だよ」「人類の敵だろうがあなたを助ける」と世界に抗う姿勢を見せエレンポイントを高速で稼いだ「最低最悪の超悪い子」。

エレンポイント低得点層から一気に高得点層にクラスチェンジした結果、
その後たびたびエレンと関わる機会を持ち続けるなど関係性は一変。エレンポイント界のシンデレラガールとなったのでした。

2位:アルミン・アルレルト(継承前)

幼い頃のエレンの価値観の形成に携わったことから、エレンポイントの始祖と呼ばれることもある存在。
超大型の継承前は夢のために地獄に身を投じるなどエレンポイントを鬼稼ぎしていました。
勢い余って焦げミンになるほどのエレンポイントの鬼であり、その姿勢をエレン本人から「誰よりも勇敢」と評されています。
エレンポイントを稼ぎまくったキャラクターは命を落としやすいという不文律のもとアルミンも命の危機に晒されますが、超大型を継承し復帰。

しかし継承後のベルミンはエレンポイントとは真逆の思考回路を持つベルトルトの影響を受け、
エレンからは「前までは俺たちを正解に導く決断力を持っていたのに、今じゃ二言目には『話し合おう』だ」と非難され、獲得ポイントをすり減らしていきました。

1位:ライナー・ブラウン

エレンポイント殿堂入りキャラクター。
「エレンポイント」と検索欄に入れるとサジェストで「ライナー」と浮かび上がるレジェンド具合。
鎧の巨人であることが判明した後に少しエレンポイントが伸び悩みましたが、マーレ編に入りエレンの圧迫面接をパーフェクトコミュニケーションで乗り切ったこともあり、
他の追随を許さないほどの大量得点を果たしました。

エレンポイント高得点者の例に漏れずエレンとの握手特典もバッチリ決めています。
エレンポイントを大量に獲得するキャラは基本的に地獄に突き進むため途中退場することが少なくないのですが、ライナーの場合はエレンポイントだけでなく諫山ポイントもカンストさせているため、
退場せず生き地獄を味わい続けることになっています。
しかしそんな生き地獄にあっている状況も誰のせいにしない、エレンポイントの塊である英雄ライナーとはそういう男…なのかもしれない……

まとめ

以上、エレンポイントについて見ていきました。

リヴァイやフロックあたりは読者によってもエレンポイントの順位が違う可能性もありますが、

検索やSNS等の意見、そして私の独断と偏見を統合した結果このランキング。

解釈違い等あるかもしれませんが、

今後も随時キャラを追加してランキングを整えていく予定です。

では今回はここまで。

また次回。

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