【ハイキュー】三大エース(5本指)の中で誰が一番強いのか?桐生八、不遇問題にも迫る【牛島若利/佐久早聖臣/木兎光太郎/尾白アラン】

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3大エースは誰が一番強いのか?

今回はハイキューに登場する全国3大エース、および5本指の中で一番強いのは誰なのか?
+なにかと影が薄い桐生くんについて。

まず全国3大エース及び5本指のスペック及び特徴を簡単にまとめます。

牛島若利

【能力パラメータ(高校)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:3、テクニック:3、スピード:3 (合計:23)

【能力パラメータ(プロ)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:4、テクニック:4、スピード:4(合計:26)

対応しづらい“左”、高威力のスパイク&サーブ、高いスタミナ、強靭な精神力、中学時点ではスパイクは桐生より上との評価

佐久早聖臣

【能力パラメータ(プロ)】
パワー:4、バネ:4、スタミナ:4、頭脳:4、テクニック:5、スピード:4(合計:25)

広範囲へのコース打ち分け、取りづらい回転

桐生八

【能力パラメータ(高校)】

パワー:5、バネ:4、スタミナ:4、頭脳:3、テクニック:4、スピード:3(合計:23)

高威力のスパイク、高い跳躍力、どんなボールでも威力を落とさずに打つ“悪球打ち”、中学時点ではサーブ・レシーブはウシワカより上との評価

尾白アラン

【能力パラメータ(高校)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:4、頭脳:3、テクニック:3、スピード:2(合計:21)

木兎光太郎

【能力パラメータ(高校)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:3、テクニック:3、スピード:4 (合計:24)

【能力パラメータ(プロ)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:3、テクニック:5、スピード:4 (合計:26)

高威力のスパイク、サーブ・レシーブメンタル

能力パラメータからの考察

牛島若利と木兎光太郎以外の3名は高校またはプロ時点での能力パラメータが欠けているため、これよりおおよそのパラメータを補完する。

牛島若利は高校(合計23)からプロ(合計26)にいく際に合計が3増えている。
木兎光太郎は高校(合計24)からプロ(合計26)にいく際に合計が2増えている。

5本指はポテンシャルはほぼ横並びと仮定すると、
5本指クラスの選手の場合は高校とプロの能力パラメータの差は2〜3程度であると判断。
したがって5本指全員の高校とプロの能力パラメータ合計値は以下のように推測する。

牛島若利

【能力パラメータ(高校)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:3、テクニック:3、スピード:3 (合計:23)

【能力パラメータ(プロ)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:4、テクニック:4、スピード:4(合計:26)

佐久早聖臣

【能力パラメータ(高校)】
合計:22〜23

【能力パラメータ(プロ)】
パワー:4、バネ:4、スタミナ:4、頭脳:4、テクニック:5、スピード:4(合計:25)

桐生八

【能力パラメータ(高校)】

パワー:5、バネ:4、スタミナ:4、頭脳:3、テクニック:4、スピード:3(合計:23)

【能力パラメータ(プロ)】

合計:25〜26

尾白アラン

【能力パラメータ(高校)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:4、頭脳:3、テクニック:3、スピード:2(合計:21)

【能力パラメータ(プロ)】

合計:23〜24

木兎光太郎

【能力パラメータ(高校)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:3、テクニック:3、スピード:4 (合計:24)

【能力パラメータ(プロ)】
パワー:5、バネ:4、スタミナ:5、頭脳:3、テクニック:5、スピード:4 (合計:26)




高校時点での合計値の優劣

木兎光太郎(24)>牛島若利、桐生八(23)≧佐久早(22〜23?)>尾白アラン(21)

木兎が一つ抜け出しているのが印象的。調子が全開の時の木兎は本編でも桐生を破ったように、底知れないパワーを秘めているのかもしれない。
そして合計23で三本指が並び、少し離れて尾白アランが位置する。
調子がよければ三本指をも超えるほどの活躍を見せるらしいが、その割にステータスは低め。
木兎は調子全開時のステータス、尾白アランは平常時のステータスが記載されているのかもしれない。

プロ時点での合計値の優劣

牛島若利(26)、木兎(26)≧桐生(25〜26?)≧佐久早(25)>尾白アラン(23〜24?)

ウシワカが合計値のトップに躍り出る。ただ木兎も一位を譲らず、佐久早も合計値トップに近い位置をキープ。
桐生に関しても日本代表に選ばれていることから順調なステップアップをこなしていると推測でき、
また尾白アランに関してはチームの顔として広告に載る活躍ぶり、こちらもある程度順調に能力を上げているものと思われる。

もちろんパラメータの合計値が全てでは無い。
例えば日向(プロ)に関しては合計値が27もある。
かといって、この5本指と呼ばれる選手たちが一概に日向に劣っているのか、というとまた話は変わってくるだろう。
(日向に関しては身長という大きなハンデがある分、他の能力全てをMAXに上げてなんぼ、というのはあるだろうが)

先程触れた木兎と尾白アランの能力パラメータにブレが大きすぎることからわかるように、この数字だけを見て判断は出来ない。

あくまで合計ステータスは一つの材料である、というのを踏まえた上で、
五本指の中で最も総合的なステータスが高いのは牛島若利と木兎光太郎ということを載せておく。

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