【ネタバレ配慮】224話→225話「遠征選抜試験」感想【ワートリ/ワールドトリガー/&“ショーハショーテン!”9話→10話】

ワールドトリガー
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

あと全然関係ないですがラストの煽り文、「やる気スイッチオフ」が「やる気スイッチョフ」に見えました。
これがワートリ脳。

そして使用ユニットが増加する件、これは本編でも触れられていた通り、“ワンマン戦法対策”も含めての変更でしょうね。
別にこの変更によって“ワンマン戦法”自体の有効性が消えるわけではありません。
「流石にこのユニット数全部はきついから、一人じゃなくて二人でやろう」と言えばそれで済む話なので。
問題はこの“ワンマン戦法”をチーム内に周知できていない場合…なわけですね。
で、現状この条件に当てはまるのはたった一人なのですが、
個人的にはチーム内の誰か一人にだけ“ワンマン戦法”を取っていたことを打ち明け、
秘密裏に協力を要請するのではないかな、と思います。
チーム内でも、彼の性格に理解がある人は居ますので、おそらくそのあたりから1〜2人にお願いするのではないかなと。

いきなりチーム全員に打ち明けると不要な混乱を招く恐れがあるため、彼の性格上は選んで1〜2人かなと。
一方でこの立ち回りの大きなデメリットは、何らかのきっかけでチーム内に露見してしまった場合に“彼に選ばれなかった人からの信頼を大きく損なう恐れがある”という点。

「単にユニット操作に適性がある人を優先して選んだ」と淡々と説明すれば解決に向かう気もしますが、
誰も彼もが合理性に振り切れれるわけではないと思うので、
頭の回転が速いキャラが多いワートリと言えども、何らかの軋轢が生じるリスクは大きいと思います。

ユニットがどんどん増えてからの動向に注目したいところ。
では今回はここまで。また次回!

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