Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
更に相手の攻勢を止めるためタスケルトンとクリボールを採用。
タスケルトンに関しては「ネオスフュージョン」によりデッキから直接墓地に送れるため、
非常にこのデッキの防御力が高まります。
サイファースカウターにより六武衆の攻撃を止めることができても、
クリボールが引けていなければエニシのバウンスにより突破されてしまう、というケースも多かったですが、
タスケルトンをいつでも墓地へ送れるこのデッキにおいては、
クリボールが引けていなくても攻撃が止めれるためそうした弱点はかなり克服されたように思います。
このデッキのMVPといってもいいでしょう。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
エネコン
単純に相手の妨害として有用なこのカードですが、
ネオスデッキはどうしても戦士族ばかりになってしまい、サイファースカウターの処理手段に困ってしまう傾向にあります。
そのためエネコンにより一時的に相手の場をどかせることができます。
そしてこのデッキならではの更なるシナジーとして、奪った下級モンスターをネオスフュージョンの融合素材としてしまうことが可能です。
これが強い。
とはいえサイファースカウターを意識して投入した面が大きいため、サイファースカウターが減ってきた場合には枚数を調整しても良いかもしれません。
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