磁石の戦士を展開するマン。
なんだかんだ便利なモンスターではあるものの、
30枚デッキであるため手札からの展開効果を起動できないこともしばしば。
とはいえ単体でもフリーチェーン展開の方は起動できるため腐らないのは強み。
デッキから最上級磁石の戦士を手札に加えるモンスター。
これによりマグネットベルセリオンの召喚条件を整えたり、
手札コストを確保したりといった立ち回りが可能。
フリーチェーン展開効果も優秀です。
このデッキの展開の要。
このモンスターか「隣の芝刈り」が初手に来るのが理想。
特に手札で腐っているマグネットベルセリオンやブロックドラゴンを切ってデッキからガイアプレートを直接召喚できるのは強力。
墓地肥やし性能にも優れるため磁石の戦士デッキには必須カードと言えます。
このデッキの(一応)切り札。
とはいえ召喚条件を満たすのはそこまで容易ではなく、
このモンスターを仮に盤面に繰り出せても
このモンスターの他にモンスターゾーンに2枠空きがなければ蘇生効果が発動できず、
更に除外やバウンスによる除去に対しては無力であるためそこまで過信できるものではありません。
不要な場合は積極的に怒気土器のコストにしてしまいましょう。
このデッキの真の切り札。
古代の機械デッキはこのカード1枚で詰みます。
怒気土器によりデッキから展開できる点も大きな強み。
奇襲性能にも優れるエースモンスターです。
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