【デュエルリンクス】連動トラップ害悪で勝率80%【KCグランプリ1st突破】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

強欲な瓶・八咫烏の骸・ゴブリンのやりくり上手

先程も述べた通り、連動トラップで勝利するとなるとかなりの枚数の罠カードを発動しなければなりません。

そのため、「ドロー効果を持つ罠カード」を積極的に採用しています。

これらのカードで連動トラップのダメージを稼ぎつつ、ドロー効果により新たな罠カードを手札に加える、というのが基本戦術となります。

また全てフリーチェーンのカードであるため、積み上げる幸福のチェーン数稼ぎにも一役買ってくれます。

レインボー・ライフ 、 ホーリーライフ・バリア

ターンを凌ぎつつ連動トラップを発動させる役割を担います。

基本的にこれらのカードとキラースネークが手札にあればある程度盤石と言えるでしょう。

ちなみにホーリーライフ・バリアの方がレインボーライフより枚数が多いのにも一応理由はあります。

「レインボーライフ」の場合はダメージを無効にするだけでなく回復までさせてくれますが、そのかわり戦闘によってモンスターが破壊されてしまいます。

「ホーリーライフ・バリア」の場合は回復はできないものの、

場に存在するカナディアやキラースネークを戦闘では破壊されない壁として役立てることができるようになります。

害悪デッキは1枚のカードですら惜しいため、ライフアドバンテージよりもボードアドバンテージを重視して「ホーリーライフ・バリア」を多く採用しました。

とはいえ、環境を見ながら枚数を調整するのが無難でしょう。

底なし落とし穴、分断の壁

相手の展開や攻撃を阻害する役割を担います。

そして「効果ダメージによる勝利」だけでなく「デッキデスによる勝利」に繋ぐ役割も担っています。

デッキの枚数が30枚にしていたのも、

実はデッキ切れ勝利も狙えるように構築していたからなんですね。

このように一応2つの勝ち筋を用意しているんですが、

分断の壁で相手の攻撃力が極端に低くなった場合はカナディアによるビートダウンも狙っていけます。

このデッキはその性質から100ダメージでも稼いでおきたいので。

しかし難点がひとつ。

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