レベル8の花札モンスターをリリースすることで特殊召喚が可能な2000打点のモンスター。
要はこのデッキの切り札となる存在です。
攻撃力は控えめですが、相手フィールドを壊滅させるのは花札デッキにとっては容易なため、
2000でも十分な数値と言えるでしょう。
レベル1の花札モンスターをリリースすることで特殊召喚が可能な2000打点モンスター。
「芒に月」同様このデッキの最高打点ではありますが、
レベル1を展開する手段もメリットも乏しいため採用枚数は控えめ。
戦闘終了後のドロー効果は余裕があれば狙いたいところです。
花札衛デッキでは貴重なチューナー。
…ではありますが、現状シンクロギミックを無理やり組み込むよりは素の花札で殴り倒した方が何かと手っ取り早いため
こちらも採用枚数は要調整必須。
花札衛デッキでは必須となる魔法カード。
墓地から花札をサルベージしつつ特殊召喚することが出来るという強烈な展開効果と、
このカード自身が花札衛モンスターの効果で墓地へ送られた場合にデッキの上から5枚をめくり、その中に存在する魔法罠をサーチしつつ順番を操作することが出来ます。
どちらの効果も花札衛デッキでは非常に重要であり、
どんなタイプの花札デッキでも2〜3枚は採用しておきたいところです。
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