【デュエルリンクス】効果モンスターがデッキの軸となる理由と攻撃反応罠の価値について

ゲーム

※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

グレイモヤ

このカードの強みは「対象を取らない破壊」という点。

例えばヘイズビーストやオベリスクなど「対象に取られない」モンスターも確実に処理することができます。

…が、対象に取らないのは分断の壁やウェーブフォースでも同じことであり

更に破壊できるのは1体のみの上、止めたい攻撃を止めれないケースもしばしば。

環境に破壊耐性を持つモンスターも増加していることなどもあり、使い勝手では上記のカードと比べると劣っていると言わざるを得ません。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

炸裂装甲

グレイモヤとは違い攻撃モンスターを確実に仕留めることができます。

…がこのカードの強みはその1点のみであり、対象に取る効果故に更に使い所が限定されてしまいました。

対象に取られないモンスターに対し発動できない、仮に発動に成功してもサクリファイスエスケープで逃げられる、そもそも処理できるのは1体のみ、と

攻撃反応罠の中でも使い勝手の悪さが目立ちます。


とまあこんなところでしょうか。

現環境で採用するのであれば分断の壁もしくはウェーブフォースがオススメです。

…が、更にオススメしたいのは他の罠カードもある程度搭載しておくこと。

シエンやサイクロン系の魔法カード等により発動に成功しないことが多く、

大量の罠カードをガン伏せすることで発動成功率を少しでも高めるためですね。

そうでなければ攻撃反応罠カードを搭載せず狡猾な落とし穴等を採用した方がマシです。

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