【デュエルリンクス】効果モンスターがデッキの軸となる理由と攻撃反応罠の価値について

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

話がやや逸れました。

さてここからは現環境でも活躍する余地のある攻撃反応罠カードを見ていきます。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

分断の壁

まずはこのカード、相手モンスターを高い倍率で弱体化させる効果を持ちます。

「除去ではなく弱体化」するのがポイントで、

戦闘ダメージを与えやすくなったり、相手が他のモンスターを展開しにくくなったりといった効果が見込めます。

現環境で攻撃反応罠を搭載する場合の候補と言えるでしょう。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

ウェーブフォース

分断の壁と比較すると直接的な除去という意味合いが強いこのカード。

「分断の壁のように盤面を圧迫させる」というような使い方は出来ませんが、

盤面のモンスターを確実に処理することができます。

除去手段が「破壊」ではなく「デッキに戻す」なのも強み。

対象を取らないデッキへのバウンスはまず防ぎようがありません。

こちらも現環境で攻撃反応罠を採用する場合の候補と言えます。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

次元幽閉

OCGでは由緒正しい攻撃反応罠。

破壊ではなく除外であり、モンスターの再利用を封じてしまいます。

ただし上の2枚と比較すると効果が及ぶ範囲が「攻撃モンスター1体のみ」というのが惜しいところ。

もちろん弱いカードではありませんが、分断の壁やウェーブフォースよりもこのカードの方が役に立つ場面が少ないのが現状。

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