デッキレシピ
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
まずは基本的な「六武衆の荒行」による展開ルートを提示しておきます。
荒行による展開ルート
【攻撃力1900】
①キザン + 絆の力(1体分)
②カゲキ(効果発動状態) + 絆の力(2体分)
③エニシ + 絆の力(2体分)
↓
キザル
【攻撃力1800】
キザン
↑↓
エニシ + 絆の力1体分
【攻撃力1700】
カゲキ(効果発動状態)
↑↓
エニシ
以上のようにスキル:「絆の力!」と荒行を絡めて、任意の六武衆を自由なタイミングでデッキから召喚して盤面を強固なものにしていく、というのがコンセプト。
まずは基本的な立ち回りを各デッキごとに。
vs 害悪
相手が伏せカードを発動できないとわかっている状況でもない限り(伏せカードがない、あるいは相手に伏せカードが1枚あるもののシエンがこちらの盤面に存在するなど)、
盤面には1体しかモンスターを展開しないようにしておきましょう。
ラヴァゴーレムが邪魔なためですね。
仮に複数体盤面に展開する場合は「影六武衆リハン」に融合可能なように、場に出す六武衆の属性はバラバラになるよう意識して立ち回ると良いかと思います。
また害悪デッキを相手したときのエニシや狡猾な落とし穴の効果の対象とすべき優先順位を示しておきます。
①ミスラにより召喚されたトークン、寄生虫パラサイト
②ラヴァゴーレム、自分フィールドに複数体モンスターが存在する場合の表側表示モンスター
③サイファースカウター、翻弄するエルフの剣士
上述の優先順位で処理を行うと害悪相手には非常に戦いやすいかと思います。
基本的には「邪魔な相手モンスターの処理」よりも「邪魔な自分モンスターの処理」ですね。
ラヴァゴーレムの優先順位が少し低いのは鬼岩城のシンクロ素材として処理できたり、相手への攻撃手段として利用できる点があるため。
ミスラにより生み出されたトークンやパラサイトはその役割すらも担えませんからね。
どれだけ相手に厄介なモンスターが居てもそれらを最優先に処理するのが良いでしょう。
そして害悪デッキ相手の理想の盤面は「影六武衆リハン」+「狡猾な落とし穴」といったところでしょう。
サイファースカウターさえ引かれなければ毎ターン除外を繰り返すだけで勝負を決めることができます。
カナディア+底なしのように無理やりリハンを処理してくることもありますが、その場合は相手の手札消耗が激しくなる上に盤面がガラ空きになっているため
畳み掛けるチャンスも生まれます。
リハン殿はさすがやでえ…
vs 古代の機械
先攻時には基本的に「シエン + エニシ」を理想とした盤面を形成します。これさえ成立すればまず負けません。
エニシや狡猾な落とし穴の効果はブレイカーもしくは古代の機械熱核竜を相手に発動するのが良いでしょう。
古代の機械デッキは環境デッキの中では防御面が最も手薄なため、
自分ターンはシエンさえ立てておけば好き放題できるので割愛。
コメント