【デュエルリンクス】ヴェノム・スワンプデッキレシピ【キング帯で調整】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

しかしここで発想の転換。

「攻撃力が0のカードならモンスターじゃなくても良いのでは?」

そうなんです、

攻撃力0になることが出来るのは何も元々がモンスターのカードだけではありません。

罠モンスターは「苦紋様の土像」をはじめ攻撃力0になることが出来るカードがいくつか存在します。

いずれも自由なタイミングで特殊召喚が可能なため「サブテラーの戦士」の効果発動コストとしても機能するため、

サブテラーとのシナジーも抜群。

ヴェノム・スワンプで弱体化するのは攻撃力のみであるため、

守備力が高いサブテラーや罠モンスターに関してステータス面でも影響がほとんど無いのは大きなポイントです。

というわけで今回は「ヴェノム・スワンプ」を軸に

ヴェノムカウンターの影響を受けないモンスター、またヴェノムカウンターをリセットすることができるモンスターを採用したデッキを構築しました。

ではデッキレシピへ。

デッキレシピ

主な説明は先ほどまでにした通り。

「ヴェノム・スワンプ」を展開、

自分モンスターのみヴェノムカウンターの影響を回避しつつ

一方的に相手を「ヴェノム」で弱らせ続けます。

採用している罠モンスターは全て攻撃力が0のモンスターであり、

スキル「迷宮作成」により召喚されるラビリンス・ウォールも攻撃力が0なため、

サブテラーモンスターも含めヴェノム・スワンプの影響を全く受けません。

「ラヴァ・ゴーレム」は相手の厄介なモンスターを除去出来る一方で

攻撃力3000のモンスターを送ってしまうというデメリットを抱えていますが、

ヴェノム・スワンプにより弱体化させることで脅威を減らすことが可能です。

罠モンスターを大量に搭載しているため、ラヴァゴの召喚ターンに通常召喚ができないデメリットもさほど気になりません。

そして何よりこのデッキは「ヴェノム・スワンプ」がなくても勝つことが出来る、というのが最も大きなポイント。

コンボに依存せずに済むのはコンボデッキとしては非常に心強いところです。

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