フィールドにモンスターが存在しない場合、手札の水属性を切ることで蘇生することができるフィッシュボーグモンスター。
効果の発動コストとして水属性モンスターを捨てることができるため、
海皇モンスターの効果を起動するトリガーとしての運用も期待できます。
フィッシュボーグモンスターの中では最も癖が無く安定して使いやすいモンスターと言えるでしょう。
水属性デッキの潤滑油。
フィッシュボーグや海皇、城塞クジラを切りつつ盤面に展開し下級マーメイルをサーチします。
墓地へ送ったフィッシュボーグモンスターの効果を即発動させ高レベルシンクロの素材にもなってくれるため、
シンクロモンスターの厳選はしっかり行いましょう。
手札を2枚切りつつ特殊召喚し「アビス」魔法罠をサーチする上級モンスター。
当初は採用を見送っていましたが「ディニクアビス」や「城塞クジラ」だけではフィッシュボーグモンスターが手札で腐りやすくなってしまうため、
フィッシュボーグモンスターを墓地へ送る役割として重要な役割を担います。
打点は不足気味なのでシーステを張っていない場合は過信は禁物です。
デッキからマーメイルを直接降臨させる罠カード。
主に「アビスリンデ」を呼び寄せ、破壊時の効果発動を狙います。
破壊されることでマーメイルを召喚できるモンスター。
「アビスパイク」を特殊召喚する事で相手ターン中に手札の海皇を切り効果を発動したり、
最上級マーメイルを降臨させ盤面の制圧を狙ったりと用途は多岐に渡ります。
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