デッキレシピ
はい、これも説明するのは私の中では2度目ですが、
基本的に「堕天使」と「ラヴァゴ」さえ居れば多少ギミックを変えても問題ありません。
相手のデッキタイプを見ながら初手と相談し、
堕天使で押し切れる相手はそのまま押し切り、押しきれない相手にはラヴァゴで対処しデッキデスorバーンに持ち込む、
という立ち回りとなります。
しかし難点が一つあり、一戦あたりの時間がかなり長くなってしまう傾向にあるんですね。
おかげでランク戦に潜っている時はタイムアウト負けに何度も陥りそうになりました。
このデッキを使う際は十分にお気をつけて。
スキル「ライフチャージ」は基本的に相手のワンキルを防ぐ目的か、あるいは堕天使の効果発動コストを賄う役割を担います。
相手からすれば回復タイミングも予測不能なため奇襲性が非常に高く、
相手がリソースを使い切った猛攻の後に回復ができると効果的です。
いずれにせよ相手のデッキタイプを観察し、その最大火力を見極めた上で序盤、中盤、終盤、
いつ発動するかを判断しましょう。
害悪精霊獣と害悪対決をした際に、数十ターンに及ぶ戦いに終止符をうったモンスター。
こいつがこのデッキのMVPです。
ラヴァゴを警戒して単体しか盤面に残さないというプレイングをされることもありましたが、
そんな相手には堕天使による無限蘇生デッキデスで対応できるため苦戦することはありませんでした。
このデッキの貴重な回復手段。
コズサイが考えられる相手にはあえて伏せずに優先的に墓地へ送りましょう。
対象を取らないモンスター効果無効は正義。
貴重な回復手段その2。
このモンスターを出せるデュエルは大体勝ち。
優秀な展開効果、耐性、高ステータスとどれをとっても一級品。
このモンスターを盤面に展開し、相手に処理を押し付けつつリソースを消費させるという動きが取れると理想的です。
神属の堕天使で何度もステータスをリセットさせる動きが特に強い。
また、このカードがサーチできる状況では除去能力を組み込んでワンキルが出来るかどうかを常に考えておきましょう。
自分モンスターを破壊から守る優秀モンスター。
一周回って戦闘偏重の環境になりつつあるため、このモンスターによる戦闘破壊耐性付与は強力。
相手の思惑を外すこともできます。
つよい(メインパックUR)。
三積みしよう(メインパックUR)。
「堕天使の戒壇」専用サポートカード。
ただしリンクスのゾーンは3枠しかないため、このモンスターに1枠使うべきかどうかは展開時点で検討しておきましょう。
最強ドローソース。
持久戦では高ステータスも役に立ちます。
能動的に手札を切ることができ、また能動的に特殊召喚が可能な堕天使。
基本的に3積みしておきたいところです。
デッキ紹介は以上となります。
それではまた次回お会いしましょう、さようなら。
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