デッキレシピ
はい、ネオスギミックを搭載したサブテラーデッキとなっております。
まずこのデッキの環境デッキに対する具体的な立ち回りから説明しましょう。
先行時の立ち回り
まずは先行時について。
「サブテラーの戦士」を初手に引き込めている場合は、相手のデッキが判明していない状態でも先行から場に出しておきましょう。
その際必ずもう一体モンスターを隣に置き、相手ターン中にいつでも効果を発動できるようにしておきます。
「ネオスフュージョン」も初手から積極的に発動していきます。
そしてここからが肝心、
「サブテラーの戦士」が手札におらず「ネオスフュージョン」のみ手札に存在し、更に上級サブテラーモンスターが手札に存在する場合は、
「ネオスフュージョン」で「サブテラーの戦士」を墓地へ送りつつネオスを特殊召喚、
仮面魔獣の下準備を利用し場にモンスターを2体揃え、上級サブテラーをアドバンスセットする、という立ち回りも有効です。
この方法は手札の消耗が激しく、せっかく召喚したネオスをただのリリース要員として使ってしまうため
少し躊躇してしまうやり方ではあるのですが、
上級サブテラーの効果を発動できる態勢を整えつつ、墓地から「サブテラーの戦士」を蘇生させる布石になるため、
場合によってはネオスに盤面を任せるよりこちらのやり方で勝負をかけましょう。
先行時に盤面に出す優先順位としては
①サブテラーの戦士
②ネオス(上級サブテラー)
③爆風トカゲ
④ADチェンジャー
以上のようになります。
後行時の立ち回り
さて皆さん大好き後行時の立ち回り。
ただ後行時の場合は相手の盤面によって臨機応変に立ち回りを変える必要があります。
ここから説明するのはあくまで「基本的な立ち回り」についての説明になります、ご了承ください。
まず後行時は「相手の伏せカードが何か」を考える必要があります。
サブテラーデッキはモンスターの除去手段が豊富なため、相手の伏せ魔法罠カードが何かについて意識を集中させてしまって良いでしょう。
先行時の相手の動きやキャラクタースキンから相手のデッキを特定し、
砂時計の点滅を確認しながらどのようなカードが伏せられているかを予測するという作業に入るわけですね。
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