デッキの立ち回り
このデッキの理想的な立ち回りとしては
「ネオスフュージョン」や「サイバーダーク」の効果により「ラーの使徒」を墓地へ送り込み、
「ギブ&テイク」で蘇生し相手の盤面をロック、
「ラヴァゴーレム」の効果ダメージと「サイバーダーク」の直接攻撃により、
「ラーの使徒」を相手フィールドに縛り付けつつ削り続ける、
というものが挙げられます。
仮に相手が「ラーの使徒」を自爆特攻により最短で処理できたとしても
「ギブ&テイクを発動した相手ターンドローフェイズから、その次の相手ターンのバトルフェイズまで」、
つまり丸々3ターンもの間一切の特殊召喚を不能にしてしまうという凄まじいロック効果を発揮します。
そして何よりこのデッキは「ラーの使徒が居なければ機能しないカード」が全く存在しません。
つまりコンボデッキでありながらコンボが成立しなくても勝つことができる、安定感が強みと言えます。
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では今回採用したカードの採用意図へ。
サイバーダークの火力を底上げするキーカード。
「ラーの使徒」ロックを解除するために相手があたふたしてる間に連続攻撃でトドメを刺します。
防御面が手薄なこのデッキの守りの要。
ネオスフュージョンとの噛み合わせが良く、
場合によっては相手の「ラーの使徒」の自爆特攻を防ぐ役割も担います。
「ラーの使徒」や「ラヴァゴ」を送りつけて嫌がらせをする罠カード。
相手の「ネオスフュージョン」「レッドアイズフュージョン」「紫煙の道場」や各種蘇生カードにチェーンして発動することで無力化することができます。
特殊召喚モンスターやシンクロ召喚メタとして機能するため非常に有用。
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色々と便利なサイバーダーク。
「墓地肥やし」「直接攻撃」という二大特徴が「ラーの使徒」のロック効果と綺麗に噛み合っています。
是非とも採用しておきたいカード。
最強便利カード。
「ラーの使徒」を墓地へ送れるわ、2回まで防げる壁として機能するわ、ビートダウンの頭数になるわ、いざとなればラヴァゴを戦闘破壊できるわ、
と大車輪の活躍を見せてくれます。
積極的に採用したいところ。
さて、デッキ紹介は以上になります。
というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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