デッキレシピ
はい、というわけでこちらが今回のエレキッズデッキ。
エレキトンボ、予想GUY、シャッフルリボーン等であらゆる場所から「エレキッズ」を場に展開、
馬の骨の対価でドローを加速したり突撃指令によりモンスターを除去したり(地味に対象を取らない破壊なのでサクリファイスエスケープを許しません)、
そして何より「サイコウィールダー」とのシンクロ召喚によりレベル6 or 9のモンスターを自在に特殊召喚する事が可能となります。
あんなに可愛かったエレキッズが突如グリオンガンドに化けたりします。
こわい。
では今回採用したカード達の紹介へ。
今回のエース！
このデッキはエレキッズが「エレキ」カテゴリであり「レベル3」であり「通常モンスター」であるからこそ成立しているデッキです。
あらゆる場所からフィールドに飛んできてカード発動のコストになったりシンクロ召喚の素材になったりと大車輪の活躍です。
また「おいおい、エースと言いながらただの素材じゃないか」とあなどることなかれ、
25戦ほどこのデッキを回しましたがこいつの直接攻撃で決めた試合が2試合ほどあります。
サレンダーせずにエレキッズの攻撃を最後まで見守って下さった対戦相手の方、ありがとうございました。
「エレキッズ」のマブダチ。
戦闘でも効果でも、とにかく相手に破壊されればデッキから「エレキ」を降臨させる事ができる優秀なリクルーター。
この手のリクルーターにありがちな同名モンスターのリクルートも可能です。
つまり最大でエレキトンボ×3、エレキッズ×1の4回連続で相手の攻撃をしのぐ事が出来ます。
また自爆特攻を仕掛けても効果を発動できることは覚えておきましょう。
エレキッズが場に存在している時に特殊召喚が可能な便利チューナー。
シンクロ素材として墓地へ送られた場合にモンスターを1体除去できる点も見逃せません。
ひ弱なエレキッズが大型モンスターへと化けるもう一つの方法。
強そうな相手モンスターをエレキッズをコストに強奪してしまいましょう。
汎用性を重視してエネコンを採用しましたが、鹵獲装置辺りも面白いかもしれません。
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