【おすすめ】スリムなキャットタワーを作ってみた【シンプル】

いざキャットタワー作りへ

はい、では早速キャットタワーを作っていきましょう。

こちらが今回使うキャットタワーのパーツ(の極々一部)。

猫専用のキャットタワーを作るのは初めてなため、「まあ簡単に作れるでしょう」と甘い目算でネット購入したのですが、

いざ届くと想像以上にパーツが多くて鼻水が出ました。

この時点で少し心が折れかけていますが、全ては猫様、そして我が家の壁のため。

ちなみに写真になぜか飼い猫くんの下半身がバッチリ映っていますが、

この記事を作るためにどうにか「パーツだけ」を撮影しようと試みるものの、

いくら別の場所にパーツや飼い猫くんを移動させても

彼がパーツ付近にやってくるため諦めて彼の下半身もまとめて撮影したためです。

それでは組み立てていきましょう。

3分の1程が完成。

この記事ではあっさりここまで到達したように見えますが、

途中飼い猫くんの執拗な妨害に遭い、(※被害届を提出中)

力を必要とする作業が続いたこともあって着実に疲労が蓄積しています。

しかしまだまだキャットタワーと呼ぶには程遠い現状。

飼い猫くんもどこか哀しげです。

じゃあ妨害するなよしかし楽しみにしている飼い猫くんのため、作業を再開していきましょう!

さて、キャットタワー作りもいよいよ大詰め。

かなり高層までキャットタワーが出来上がっています。

この時点で飼い猫くんはキャットタワーとは全く関係のないオモチャに夢中であり、

「これ作ったは良いものの、全く登らないってことも考えられるぞ…?」という

地球爆発の次に恐ろしい事態を想像してしまいましたが、

どうにか奮起してキャットタワー作りを締めにかかります。

そして……

完成

ついに完成!

これが我が家の2つ目のキャットタワーです。

高さは実に180cm超。

麻縄の爪とぎも配置し木登りも出来るようになっています。

これで我が家の壁も被害に遭うことはなくなることでしょう…!(※願望)

※落下が怖いため実際にはキャットタワー周辺にクッションを敷いています

さて、ではさっそく飼い猫くんにこのキャットタワーとご対面してもらいましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました