【ONE PIECE】トリトリの実 モデルアルバトロス最強説【モルガンズ】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はONE PIECEについて。

トリトリの実 モデル アルバトロス

自身の身体をアルバトロス(アホウドリ)へと変化させることができる。

世界でも珍しい飛行能力を有する動物系能力者…

と思いきや、

モルガンズは作中で空中に投げ出された際に「おれ飛べねえ」と話していることから、

飛行能力を有する鳥類の能力者でありながらそれが出来ないなんらかの事情があるものと考えられる。

この世界でのアルバトロスは飛行能力を有さないペンギンのようなものなのか、

飛行時に助走が必要なために落下時にはどうすることもできないという意味だったのか、

基本的に人獣形態でいるが故に「このままでは飛行できない」という意味のものなのか、

あるいはモルガンズ自身戦闘の前線に立つことなく長い時間が経過し筋力が低下したのか、

はたまた翼に何らかの障害を負っているのかは不明。

貴重な飛行能力を有する能力者ではあるものの、モルガンズにとってはそれを磨くよりも、目先のスクープの方が重要ということなのかもしれない。

アホウドリとして

ちなみにアルバトロスとはアホウドリの英名である。

人間が接近しても動きが緩慢であり、簡単に捕獲・狩猟が出来てしまうことから、アホウドリという名前が付けられた。

モルガンズ自身もアホウドリ同様の性質を持ち、咄嗟の事態に俊敏な動きで対応が出来ない故に、

落下時に飛行できなかった可能性も存在する。

なぜか常に人獣形態

モルガンズを見ている中で気になるのがやはり常に人獣形態で動き回っている点。

人獣形態では動物の筋力を得つつ、人としての活動を行うことができるため、

他人からの好奇の目に晒される点を除けば非常に合理的な形態であるとは言える。

モルガンズ自身、自分がどのような目で見られようが気にしていない節があり、

むしろ取材をする上で動き回るために人獣形態でいることは彼にとってマストなのかもしれない。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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