【知らんけど】「関西人が標準語だと思っている関西弁」や「行けたら行く」等の言葉の意味まとめ【遠慮のかたまり】

知って得する知識・雑学

関西人はこれらの言葉を用いることで、非常に器用に、コミュニケーションを行なっているのです。
私も自分の発言に責任を取れない場合(または取りたくない場合)にはついつい「知らんけど」、
予定を聞かれて、断りたいけど建前上断りづらい場合には「行けたら行く」、
この2つを使ってしまいます。

ただし、あくまで信憑性が落ちるだけで、「行けたら行く」と言っている人間が本当に来たり、
「知らんけど」と言っていた内容が事実であることもあります。
これらの言葉はあくまでコミュニケーション上の保険としての意味合いが強く、
もしあなたがこれらの言葉を言われた場合は
「信用は出来ないしおそらく来ないだろうが、本当に来る可能性も多少は考慮しておく」程度に捉えておくのが良いかもしれません。

最後に

いかがだったでしょうか。

関西特有のものから全国にも広まっているものまでを取り上げました。

使用機会があれば皆さんもぜひ使ってみてください。

ただどうしても謎のコテコテ感は滲み出てしまいますが

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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