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今回は「逃げ上手の若君」に登場する諏訪神党三大将、祢津頼直、望月重信、海野幸泰について。
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諏訪神党 三大将
祢津頼直、望月重信、海野幸泰は諏訪頼重直属の郎党、諏訪神党三大将と呼ばれる人物たちである。
頼重からは「最も信頼する」とされており、時行の正体を明かされた際も動じる様子が一切見られなかった。
ただし、頼重が拗ねた際には汗を流しながら機嫌を伺う様子を見せていた。
以下個別の解説。
祢津頼直
諏訪神党の右軍大将。
ポーカーフェイスが特徴的な、端正な顔立ちの人物。
正体を明かされた際も表情には一切の変化が見られず、あくまで「頼重の示す方針に従うまで」と冷静な態度をみせた。
鷹を操り戦況を把握する、索敵能力に長ける人物。冷静な思考回路と合わせて、戦場における情報処理を担当している。
同じ一族である狐次郎とは何か因縁めいたものが…!?
望月重信
諏訪神党の左軍大将。
大柄でごつごつした顔つきが特徴の人物。
亜也子の父ということもあり、非常に隆々とした身体つき。
竹を割ったような性格をしており、時行にも物おじする様子なく笑いながら話しかけていた。
行動は雑だが選択自体は物事の核心を突いており、
それ故に軍師ですら考慮していなかったやり方で戦を進めることもある。
海野幸泰
諏訪神党の中軍大将。
漫画上では黒く塗りつぶされた左目(おそらく視力を失っているか)が特徴的な、落ち着いた雰囲気の人物。
時行の正体が判明した直後であるにも関わらず、冷静にその後の方向性を固めていた。
諏訪神党随一の将として知られている人物で、
「いつも渋くて冷静沈着、皆に気配りができるため巫女たちからも好意を抱かれている」とは周囲の評価。
しかしながら本人曰く実際に女性を一度も抱いたことがなく、
「話しかけられただけで血が沸騰しそう」「巫女たちに囲まれているときは体がドギマギして燃えそうだ」と淡々と話していた。
“鎌倉武士は30まで童○を貫くと修羅になる”という名言を放ち、
その開き直り方と力強さから時行たちを驚かせた。
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