【逃げ上手の若君】市河助房について【小笠原貞宗/犬追物】

逃げ上手の若君

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今回は「逃げ上手の若君」に登場する市河助房というキャラクターについての記事となります。
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では本題へ。

市河助房

信濃守護補佐役であり、小笠原貞宗の右腕のような扱いを受ける存在。
初登場は8話の犬追物編、貞宗の眼球伝導での耳打ちを正確に聞き取るほど優れた聴力を有しています。
上述の通り大きな耳が特徴的であり、大きな目を持つ貞宗とはある意味似た者同士。
貞宗の補佐ということもあり、貞宗の眼の異常性に引きながらも笑みは絶やしません。

一方で有事の際には表情から笑みは消え、つりあがった目が印象的な真剣な顔に変化。
離れた場所で会話している人間の正確な位置や年齢を僅かな物音から特定するなど、
貞宗の視力に負けず劣らずの圧倒的な聴力を持ちます。

細かい音の違いを聴き分け、情報を整理し状況を把握するのも得意な様子。

その圧倒的な聴力から、玄蕃に「この闇夜であの地獄耳は反則」とさえ言わしめています。

刀にも自信があるようで、侵入者への対応も迅速。

ただし弓術に関しては貞宗並み、とはいかないようで、

その実力差も自覚がある様子。

そのため、基本的に聴力を生かし貞宗に指示を送るサポートとしての役割を担っています。

果たして時行らは迫り来る市河助房からどう逃げるのか。

なお、貞宗に対しタメ口で話しかけるなど、

上下関係を超えたコミュニケーションを取る場面も。

貞宗の腰巾着という扱いを受ける助房ですが、コミカルな面があるようです。

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