【逃げ上手の若君】吹雪について【雫?時行?/高師冬】

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する、吹雪というキャラクターについて。
今回の記事では、ストーリーの詳細な内容や画像についてはネタバレになり得る上、
著作権違反に該当する可能性も出てくるため触れることはできませんので伏せます。

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せっかく面白い作品ですから、みんなも“買って”読みましょう(重要)

吹雪とは

各地を放浪し、自らが支える主を探し求める人物。狐次郎たち曰く、年齢は10代半ば。

右目を覆い隠すほど長く伸びた髪と、切長の目つきが特徴のキャラクター。
戦闘スタイルは二刀流による速攻であり、成長した狐次郎や亜也子の二人をまとめて相手取るほどの実力を誇ります。
小笠原の小隊を三度殲滅しており、
時行からは「あの若さで凄まじい使い手」と驚かれています。

基本的に冷静な性格であり、戦闘中であろうとクールな表情を崩すことはなく、

会話中もテンションは一定。

淡々とした発言故に落ち着いた空気を醸し出しますが、

狐次郎と亜也子に対し「獣の気配を放っていたから敵だと思った」と言い放つなどストレートな物言いも特徴的です。

また雫とは以前にも面識があり、食事の面倒を見てもらった間柄の様子。
時行らと遭遇した村にも元々は飯を乞いに行っていたことから、
何かと食事に縁のあるキャラクターと思われます。

もしかするとすぐにお腹が空いてしまったり、一度の食事量が多いといった特徴があるのかもしれません。

戦闘面では高い実力を誇りながら、しかし本人は「人の才を見抜き育てる方が向いてるのかも」と話しており、
事実親を失ったばかりの子供達を導き村を守れる戦力に育て上げています。

子供達に落とし穴や仕掛け弓を作らせたり、囮のハリボテを動かすよう指示することで、敵勢力を撹乱させ戦闘を優位に進めるといった知略を駆使する一面も。
その手腕から、時行は天下奪還のため自分に必要な人間であると判断。

吹雪も時行を認め、行動を共にしています。

その後も着実に時行らと信頼関係を積み重ねていく吹雪でしたが…。

果たして吹雪の行く末やいかに。

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