問6
左と真ん中の図を重ねると右の図になる、というもの。
黒丸同士が重なると白丸に、
白丸同士が重なると黒丸に、
白丸と空白が重なると白丸になるという法則があります。
したがって答えはC。
問7
さあここは制限されている部分から考えていくのが重要。
A.B.Dが両端には無い、ということはCとEが両端ということが確定。
さらにAはEの右側にある、ということはこの時点でEは左端、それ故 Cは右端ということが決まります。
更にCとDが隣同士ということで右から2番目がD、
更にBとCは隣同士ではない、という情報から
正しい並びは「EABDC」であることがわかります。
つまり答えはDです。
問8
はい、天秤ということで左と右が同じ重さになるようにしましょう。
左は計5グラム、右は計1+?グラム。
しかし天秤の支点となる位置に偏りがあることがお判りでしょうか。
天秤の性質ですが、「支点からの距離かける重さ」が同じ場合につり合っている、ということが最下部の天秤部分でもわかります。
左は支点から離れている距離が2マスなため
(3グラム+2グラム)×2マス=10グラム分。
さて右側も10グラムになるよう調整する必要があります。
右側は支点から離れている距離は5マス分、
つまり
(1グラム+?グラム)×5マス=10グラム分
になるよう「?」を計算すればそれでいいでしょう。
つまり答えは1です。
問9
これに関しては白い丸と黒い丸、そして斜線をそれぞれ個別に追ってみてください。
それぞれぐるぐると周回していることがわかるはず。
それらが法則通りに動くとすると「?」はBのような図になるはずです。
コメント
文字の並び替え間違ってますよ
CとDは隣り合うのでEABDC
よって答えはDです
ありがとうございます、「Dは右から2番目」と書きたかったところを「Dは左から2番目」としてしまいそのまま文章を進めてしまっていました。
訂正させていただきました。