【症状/治療】蜂窩織炎について【高齢者/白鵬】

スポーツ

みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回は蜂窩織炎について。

蜂窩織炎

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日常生活ではあまり聞き慣れない言葉である「蜂窩織炎」。

大相撲でも横綱の白鵬が蜂窩織炎により2020年の初場所を休場するなど、

力士の方にはしばしば見られる疾患です。

さて相撲などに詳しい方であればある程度聞き馴染みのある言葉かもしれませんが、

今回はそんな蜂窩織炎についての解説となります。

そもそも蜂窩織炎とは

「蜂窩織炎」とは、皮膚深部から皮下組織にかけて生じる細菌感染症のことです。

蜂巣炎とも呼ばれる疾患であり、

症状としては皮膚に発赤や圧痛が生じるほか、炎症の範囲が広い場合は発熱や悪寒、

関節痛や倦怠感が現れます。

またリンパ管炎を伴うケースも見られています。

原因

さて蜂窩織炎の原因になる細菌には多くの種類がありますが、

その中で最も一般的なのが「レンサ球菌」と「ブドウ球菌」の2種類。

これはどちらも私たちの生活環境に存在する菌です。

「レンサ球菌」を原因とする蜂窩織炎の場合は、感染範囲を抑えようとする組織の働きを妨げる酵素を作り出し、皮膚の中で広がっていきます。

一方で「ブドウ球菌」を原因とする蜂窩織炎の場合は開放創や膿瘍に生じます。

また、こうした細菌は擦り傷やアトピー、水虫や手術、熱傷や皮膚の病気などによって、

皮膚のバリアが破られそこにできた開口部から侵入してきます。

したがって、皮膚が上記の状態に陥った場合蜂窩織炎を起こす恐れが高まっているということになります。

ただし蜂窩織炎は明らかな傷のない正常な皮膚にも起こることがあることには留意しておきましょう。

検査と診断

続いて蜂窩織炎の検査について。

蜂窩織炎については医師の病歴聴取や診察により行なわれますが、

症状が悪化している場合には炎症の程度をみるため血液検査を行う場合もあります(蜂窩織炎の場合、血液検査では白血球数やCRPが上昇している)。

治療

続いて蜂窩織炎の治療法について見ていきます。

基本的に抗菌薬による治療を行うことで、細菌感染の拡大を阻止することができるため、

レンサ球菌とブドウ球菌の両方に有効な抗菌を使用します。

ただし、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(かつては有効だった抗菌薬に対して耐性を示す)による感染が疑われる場合には、

トリメトプリムとスルファメトキサゾールの配合剤、クリンダマイシン、ドキシサイクリンなどの抗菌薬を使用することがあります。

また、蜂窩織炎が軽度の場合も抗菌薬を経口で使用することがあります。

基本的に100%が快癒に向かう疾患ではありますが、

糖尿病や免疫不全を伴っている場合は重症化する恐れがあるため、入院も検討されます。

予防

各症状や治療について見てきましたが、続いては予防についても見ていきましょう。

蜂窩織炎の予防としては、皮膚の病気を治療し皮膚のバリアを保ったり、

あるいはそもそも細菌を寄せ付けないために手洗いや、怪我をしている場合は患部を清潔に保つといった行動が重要となります。

皮膚を清潔な状態に保つことが蜂窩織炎を予防する事に繋がります。

ネット上の反応

蜂窩織炎についてネット上でも様々な意見が上がっています。

それらを見ていきましょう。

https://twitter.com/hopitake/status/1217361800703827974?s=21
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