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【江戸川へ】防災地下神殿:首都圏外郭放水路とは【稼働?台風上陸?】

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みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回は首都圏外郭放水路について。

首都圏外郭放水路とは?

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「首都圏外郭放水路」とは、洪水を防ぐために建設された世界最大級(50m)の地下放水路のことです。

中川や倉松川、大落古利根川や幸松川などのいわゆる中小河川が洪水となった場合に、

その水の一部をゆとりのある江戸川へと流すことができます。

つまり毎年多くの台風や豪雨に悩まされる水害を少しでも緩和する狙いをもって作られたのが「首都圏外郭放水路」というわけです。

なぜ首都圏外郭放水路が必要なのか

中川・綾瀬川の流域は、利根川や江戸川、荒川といった大きな川に囲まれており、

このあたりの地域は

①土地が低く水がたまりやすい

②川の勾配が緩やかで水が海まで流れにくい

③都市化の進行により地中に雨が染み込みにくい

という特徴があり、たびたび洪水が発生してきました。

しかし「首都圏外郭放水路」が完成したことで、周辺地域で浸水する家屋の戸数や面積は大幅に減少。

その効果を発揮しています。



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構造

では構造とともに具体的な水の流れを見ていきます。

「流入施設」と「立坑」により各河川から水を取り込み、

そうして取り込んだ水を「トンネル」にて流します。

その後「調和水槽」にて水の勢いを弱め、

「排水機場」にて江戸川へと排水する、というのが首都圏外郭放水路の構造と処理の流れです。

防災地下神殿

今回は防災地下神殿とも呼ばれる首都圏外郭放水路について見ていきました。

上述の通り、大雨時など水害による被害を緩和することを目的として作られています。

洪水を地中でコントロールする50mに渡る地下通路は、

まさしく地下神殿の名にふさわしい存在と言えるでしょう。

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