【増加の原因/イノシシと衝突も】なぜ?「アーバンイノシシ」と都会に現れる意味について

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皆さんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回はアーバンイノシシについて。

アーバンイノシシとは

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アーバンイノシシとは、都市部にまで生息域を拡大させているイノシシのことです。

国の調査ではイノシシの生息数は30年間で3倍に増え、全国41の都府県で市街地に出没するようになっており、

近年では人間に追突したり、フェンス等を破壊したりといった被害が問題となっています。

今回はそんなアーバンイノシシが増加した原因について見ていきましょう。

ダレノガレ明美さんの意見

Twitter上ではダレノガレ明美さんも都会に現れるイノシシについて言及していました。

その中で「食べるものがないからイノシシが降りてきた」という点は正確ではありませんが、

アーバンイノシシの増加に人間が大きく関わっている(後述)のは考えるべき点でしょう。

また「殺さないで欲しい」という意見もネット上では賛否が起こりました。

この辺りは個人の考え方によるところが大きいものの、活発に議論を交わすのは良いことだと思います。

なぜイノシシは都会にまで進出するのか

さて、では根本的な疑問。

なぜイノシシはアーバンイノシシになったのでしょうか?

通常のイノシシの場合はミミズや土壌性の昆虫、木の根などを栄養源として育っていきます。

しかし都会では野生では見られない、人間が捨てた生ゴミなどの高カロリーの食物を調達することができ、

それを食べてしまったが最後、その味を覚え求め続けることになるのです。

さらには野生のイノシシに対して食料を与える人間も現れていることから、

結果としてイノシシは「都会の人間は栄養価の高い食料を持っている生き物であり、危害を加えても反撃してこない」と認識し、

食料を探し暴走したり、人間を攻撃するようになるのです。



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体格に変化が

さらに山中を走り回らなくても市街地で食料が調達できるようになったことで、

体に肉が付きやすくなり巨大化するのもアーバンイノシシの特徴の一つ。

また野生のイノシシの場合は餌を求めて土を掘る中で牙が摩耗しますが、

アーバンイノシシの場合は土を掘ることが無いため牙が伸びっぱなしになっているという特徴もみられます。

なぜイノシシは増えるのか

アーバンイノシシに限らず、イノシシが増えた理由についても見ていきます。

かつては天敵であるオオカミがイノシシの増加を抑止する役割を担っていましたが、

オオカミを害獣認定してからそのバランスは崩れてしまった、というのもイノシシ増加の大きな要因として挙げられています。

また狩猟者の数が約 53 万人(1970 年度)か ら約 18 万人(2012 年度)まで減少したこと、

狩猟者の高齢化が進んでいることを原因に挙げる声も聞かれます。

イノシシのアーバン化然り、イノシシの増加然り、

それらには人間が大きく関わっていることを改めて意識する必要があると言えるでしょう。

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