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【冤罪?】誤認逮捕も…痴漢の疑いをかけられた際に無実を証明する方法について【線路上の逃走理由】

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痴漢の疑いで男性が線路上を逃走する件

さてたびたび問題になる痴漢の疑いをかけられた際の線路逃走。

最近でもこんなニュースがありました。

9日午前8時すぎ、JR武蔵野線東浦和駅の線路に男が侵入しました。

男は痴漢をした疑いであり、線路に逃走したとみられ、警察が行方を追っています。

人影が駅とは反対方向に線路を走っています。線路の外に出られる場所を探しているのか、いったん左に行った後、右側に戻ってきます。

さいたま市のJR武蔵野線東浦和駅で撮影された映像です。警察によりますと、午前8時5分ごろ、JR東日本から「線路に痴漢が逃げ込んだ」と通報がありました。

男の行方は現在も分かっていません。JR東日本によりますと、武蔵野線は上下線で最大で約15分、接続する京葉線では東京行きで最大23分の遅れが出ました。

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線路に降りることはそれ自体が違法行為であり、

仮に電車を遅延させてしまうと損害賠償請求されることもあり得ます。

更に逃走した結果捕まってしまえば、裁判では最大限に不利な証拠となってしまいます。

ただしこれらの点は逃走した被疑者も理解しているはず。

彼らはなぜそれでも線路上を逃走するのでしょうか。

「痴漢による逮捕」=「終わり」

まず痴漢により被害女性らに取り押さえられた場合は、

「私人による現行犯逮捕」という手続きで、

警察官に身柄を拘束されてしまうことになります。

そうなると「痴漢があったもの」として取り調べを受けることになるため、

そこから逃れることは極めて厳しくなります。
さてネット上では「そもそも痴漢冤罪なんて本当にそんなにあるの?」「起訴されて無罪になる確率は相当低いけど」という意見も見られます。

そもそも勘違いされるのが、冤罪とは「無実であるにも関わらず犯罪者として扱われること」、

つまり無罪率から冤罪件数を判断することはできません。

とはいえ過去に有罪となっている痴漢の被疑者の中で、実際に痴漢をした人間と実は冤罪だった人間を区別することは極めて難しいところです。

しかし証拠が十分ではないにも関わらず、あるいは物理的に犯行が不可能であるにも関わらず有罪という判決を下された判例を、ご存知の方も少なくないでしょう。

東京・三鷹バス痴漢冤罪事件

この事件で、女性は痴漢行為を見たわけでも、痴漢をしている手をつかまえたわけでもありません。女性の「さわられた」という供述があるだけで、これを補完する目撃証言など客観的な証拠は存在しません。
逆に、逮捕後に行われた「微物鑑定」では津山さんの手から女性のスカートの繊維はまったく検出されませんでした。スカートの繊維はウール100%で壊れやすく、さわれば必ず繊維が手に付着するものです。実際、弁護団の実験では何回実施しても、スカートをさわれば必ず手から繊維片が検出されています。

2013年5月8日、東京地裁立川支部は「被害者女性」の供述を鵜呑みにし、「左手でつり革、右手でメール」の映像については、左手が隠れた短時間をとらえて「犯行が不可能とはいえない」などとして、無理やり辻褄を合わせた事実認定をおこない、津山さんに罰金40万円の不当判決を下しました。

「痴漢なんてやっていないのに、被害を訴えられたら終わり」

「物証の有無よりも被害女性の声が重要視される」

これが『痴漢冤罪』における特に男性側が強く抱いている意識だと思われます。

故に「どうせそのまま居ても自分の無実は証明できないのだから、多少のリスクを背負ってでもその場をくぐり抜ける」というのが、

痴漢の疑いをかけられ、線路上の逃走を図る男性の思考であると考えられます。

後述しますが、実際その場で「やってない!」と言い続けるよりは、いくらかマシかもしれません。

ではここからは痴漢をやっていない、という事実を証明する方法についてを記載。

無実を証明するために

さてこの手のニュースが話題になった時に、ネット上では必ずと言っていいほど

「何もやっていない(冤罪)なら、逃走せずに堂々とその場で潔白を主張し続ければいい」という意見が飛び出ます。

が、これは最もやってはいけない方法です。

「自分はやっていない」といくら説明しても当然ながら被害女性の理解は得られませんし、

そのまま駅員室に連れていかれた場合、警察が来るまでの間は被害女性とが加害男性が別々に留め置かれるといったマニュアル通りの対応のみがなされ、

加害者とされる男性の言い分はまず聞いて貰える望みはありません。

そして警察に引き渡された後は上述したとおり「痴漢があったもの」として取り調べが始まることになります。

したがって女性に疑いをかけられた時に最も無難とされる方法は、

第三者が来る前に「やっていない」と宣言し、会社や学校などに向かいつつ現場を離れること。

そもそも駅員には拘束する権利はなく、また会社や学校に行くことは本来の予定に沿った行動、つまり逃走にはあたりません。

そして現行犯逮捕でなければ、逮捕状を発行するためには十分な証拠が必要で、警察としても慎重に捜査することになります。

つまり正確に言えば「現行犯での逮捕を回避し、きちんと捜査をして潔白を証明する」というのが痴漢冤罪を回避する方法と言えます。

また、人が多かったり、既に取り押さえられたりしてしまいその場から離れることが出来ない場合は、

スマホ等で全ての発言を記録しつつ、DNA鑑定や弁護士を要求するのが最善の方法です。

間違ってもその場で、一人で説明して解決を図ろうとは思わないでください。

それにより評価されるのは「逃走しようとしなかったこと」ただ一点のみです。

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