【ホメオパシー?反ワクチン?】自然療法家の方とお仕事をして感じたこと・気づき【看護師】

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みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。
今回は自然療法をされている方に関わってきた中で感じたことについて。

登場人物紹介

私(雨崎):看護師。西洋医学を学んできたため自然療法は信用していない。
Yさん:自然療法家。自然療法を学んできたため西洋医学は信用していない。

看護師が自然療法に関わって

私は約3年ほど前、大学で看護師資格を取得後、SNS上で仲が良くなった方、Yさんとお会いすることに。
するとなんとYさんは自然療法家とのこと。
はい、私は自然療法というものは大学で一切学んでいませんし、
むしろ私が学んできた西洋医学とは全く違うことをする方たち、というざっくりとした認識でした。

つまり自然療法アンチ、というわけではありませんでしたが、
やはり自然療法のことは懐疑的な目で見ているという状態。

ただ自然療法に関係なく、Yさんとは人柄のウマが合ったことや、
Yさんのお家の事情や、Yさん自身の健康面が物凄く危うく大変だったので、
とっっても優しい私は見て見ぬ振りは出来ぬ、とYさんのお仕事をサポートすることにしたわけです。
さすが雨崎さん!!!優しいなぁ!!!

まあでも本当に危うくて見てられなかったです。
Yさんは私と知り合って5ヶ月後に呼吸器系の疾患を悪化させ、生と死の狭間にまで陥りかけた結果入院。

入院して

大変だったのがここから。

自然療法家ということで病院での治療を拒もうとするのです。
私は正直「いやいや、何を言ってるんだ???」と頭の中にハテナを大量に浮かべながら、
「いや、頼むから病院の治療を受けてくれ」と必死に懇願したと思います。
ただそれに対してはあまり聞く耳は持たれない状況。
自然療法以外は受けたくない、とYさんも自分の価値観があり必死だったと思います。

ただ入院先で医師からの必死の説得もあり、西洋医学的治療を選択、
どうにか無事退院することができました。

私からすると病院で治療を受ける、というのは当たり前のことだったのですが、

そうでない人がいたということは改めて衝撃を受けた出来事でもありました。

ただ、私としてはやっぱり病院には行って欲しいと心の底から思います。

…未だに「病院はできるだけ行きたくない」と言ってますが。

そのたび私は、「病院に行きなさい」おじさんと化し、説得しております。

Yさんの変化

そこからYさんはほんの少し、西洋医学等に対する考え方を意図的に変えてくれた気はします。

※未だに「自分にもしものことがあっても薬は使わない」とは言っていますが。本当に決意がかたいです。そのたび私は「もしもの時は薬も使いなさい」おじさんと化しています。

さて、退院後は私も、以前にも増して「病院に行くことを選択肢から外さないように」と繰り返し伝えるようにしました。

あとはその仕事の内容にも、個人的に問題を感じたのでそこは少しずつ修正してもらいました。
例えばワクチンを打つ・打たない問題。

私はワクチンは普通に打ちますし、抵抗もありませんが、
Yさんはワクチンは危ないから断固反対という立場。
この「ワクチン断固反対」という内容についても本当に長きにわたる説得をしました。

その結果、Yさんも他者に伝えるときは3年前までは「ワクチンは悪!」だったのに

2021年現在は「ワクチンの良い点とそうでない点の解説」と言った内容に変わるまでになってくれました。現在も進行形で、かなり考え方が柔らかくなってくれていると思います。

ちなみに「ワクチン反対派」というのも私は生きてきて初めて出会ったタイプの方だったので、

ここも改めて驚きでした。本当に色んな人がいるのだなぁと。

どうでもいいですけど「○○派」って何かアイドルファンみたいな感じに見えますね。

「えー?貴方はワクチン反対くん派なのー?私はワクチンくん派だなぁー」的な。

はい、例えたのにわかりづらかったですね。

情報伝達のフェアさ

とにかく自然療法での治療を押しつけないように、かつ自然療法は絶対では無いこと、そして西洋医学は悪では無いこと、
などなど色々な点を徹底的に説得したと思います。
必要なのはフェアさ、公正さ。

フェアに冷静に物事を判断し、情報を正しくありのままに伝えることの重要性を改めて感じた出来事です。
例えば○○という西洋医学が悪だと言うなら、そのエビデンスもきっちり載せること、
それが出来ないなら発信しないこと、
ここは特に意識して伝えた点です。

そしてYさんも私の拙い話を(私の場合コミュ障なので。多分めちゃめちゃ拙かったと思います)聞いてくれました。

…いや、少しはしっかり喋れてたはず…!(喋れてない)

3年間自然療法活動を眺めた結果

そして三年近くそのお仕事を眺めたり、サポートする中で感じたこと。

「やっぱり自然療法わからない」

はい。
自然療法について知る前は「胡散臭いなぁ」だったのですが、
三年間眺めた後も、やっぱりよくわかりませんでした。

「電磁波対策」や「レメディ」と言う言葉が当たり前に使われますが、

この辺りも信じる・信じない以前に、別世界の会話のように聞こえることもありました。

ネットでしか見たことがなかった自然療法系ワードを聞くことが出来て、何か貴重な体験をした感じはありました(実際なかなか無いと思います)。

特にスピリチュアルな話に入ってくると、より頭が追いつかなくなります。世の中色々あるんだなぁと思いながら、

「怪しいなぁ」と感想をYさんに伝え続けています。

(スピリチュアルに関しては自然療法以上に信じてないので)。

自然療法は私からすると胡散臭いですし、わからないことだらけでした。

今後もYさんがまた少しでも危うい方向に走らないよう、そしてYさんのご家庭も困らないよう、

目を見張らせていくつもりです。

私が離れるとまた色々と元に戻ってしまうことになってしまうと思うので。

また、3年間Yさんの仕事に携わったことで、

自然療法等に対する他の人の色々な意見を知ることもできました。

私のようによくわからない、受け入れられないという人だけでなく、

肯定的意見を持つ方もおられるのだなぁと。

まとめ

私は普通に病院行きますし私の声が届く範囲の人(Yさんなど)には同じく病院を勧めます

今回はこんなところで記事を締めます。
また次回。

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