【ネタバレ配慮】13話→14話「逃げ上手の若君」感想【小笠原貞宗/風間玄蕃/市河助房】

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。
今回は逃げ上手の若君について。
ネタバレや著作権に配慮しストーリーの詳細な内容については基本的に伏せます。

感想

ここにきて市川助房の個性が存分に発揮される結果に。
貞宗と助房、視力と聴力という五感の組み合わせの相性については前回触れましたが、
特にこの暗闇の中では反則的な強さですね。
助房の聴力により相手の場所を把握し、一方の時行たちが暗闇で状況を飲み込めない中貞宗の長距離攻撃、という。

あと貞宗と助房の戦闘面でのパワーバランスが良かったのも今回のポイント。
助房に貞宗並みの弓矢の実力が備わっていないことで、
貞宗と同じレベルの感覚を有していながらも素の実力は一枚劣るという印象をちゃんと読者側が受け取ることができます。

途中助房がタメ口になる展開がありましたがおそらく何かのパロディですかね…
パロディ元がわからないので何のオマージュかはわかりませんでしたが、
あのコマでなんだかんだタメ口を許している貞宗の好感度がえらいことに。
許してる貞宗、というかいいようにされてる貞宗が可愛いんですよね。
頼重からの煽りしかり助房からのタメ口しかり、
この人はめちゃくちゃされて真価を発揮するタイプだと思います。

あと玄蕃の「目に見える傷(かり)は返さないと」というのは落とし所としては良い塩梅。
出会ってすぐの時行相手ということなので、仮に友情目覚め描写が強すぎると脚本の都合感が出てしまい逆に読者は冷めてしまうのですが、
時行が玄蕃のために行動した結果目に見える形での因果が生まれ、そのために玄蕃が動く、というのは自然で飲み込みやすい流れ。

耳と弓術で追い詰めてくる貞宗&助房コンビに、時行らはどう立ち向かうのか。
ではまた次回。

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