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【ドイツ鉄道?トランプ?】グレタ・トゥンベリさんに関わるニュースを1から振り返るまとめ【香港デモ支持?飛行機に乗らない?】

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皆さんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回はグレタさんについて。

グレタさんについて

グレタ・トゥンベリさん

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最近なにかとTVやネット上で話題になるこの人物。

今回はグレタさんとは一体何者なのかについて、簡単な紹介と、彼女に関わるニュースを振り返っていきたいと思います。

まずグレタ・トゥンベリさんとは、スウェーデンの環境活動家の女性です。

地球温暖化によりもたらされるリスクを強く訴えており、2018年8月、15歳の頃からスウェーデン議会の外で「気候変動対策」を訴える呼びかけを始めるなど活動が本格化。

さらに2018年の国連気候変動会議での演説や、2019年には政治家や議会に対しスピーチを行うなど活躍の場を広げ、世界中から注目を集める存在となっています。

また私生活でも両親に飛行機旅行を断念させたり、肉を食べないよう説得するなど、

家族も巻き込み二酸化炭素排出量を抑える生活を送っています。

いま世界で最も注目を浴びている人物の一人と言えるでしょう。

それでは、日本でも注目を集めるきっかけとなった国連機構行動サミットでのグレタさんの発言から現在までを順に振り返っていきたいと思います。

2019年9月23日:国連気候行動サミットでの演説

グレタ・トゥンベリさんは23日、米ニューヨークで開幕した国連気候行動サミットで演説。

グレタさんは

「世界の首脳らが温室効果ガス排出問題に取り組まず、自分たちの世代を裏切った」

「私はここにいるべきではない。大西洋の向こう側に帰って学校に通っているべきだ」

「あなた方は希望を求めて私たち若者のところにやってくる。よくもそんなことができますね」

「私たちは大絶滅の始まりにいる。それなのに、あなた方が話すことと言えば、お金や永続的な経済成長というおとぎ話ばかりだ。よくもそんなことを!」と怒りをあらわにしました。

このグレタさんのスピーチを受けて世界中で大きな反響を呼びました。

大きな反響

イギリスのヘンリー王子は

「これは緊急の問題です。時間との戦いであり、これに私たちは負けつつあります。みんながわかっています。知らないことに言い訳はできません。そして一番厄介な問題ですが、科学を否定できる人がいるとは私には考えられません。科学と事実は否定できない」

とグレタさんの意見に賛同しています。

更に4日後の27日にはニュージーランドで、グレタさんのスピーチに共感する生徒4万人が国会議事堂の前に集結し、

気候変動対策の重要性を訴えました。

一方で批判の声も

トランプ大統領は翌日Twitter上で

「彼女はとても幸せな少女に見える、明るく素晴らしい未来を心待ちにしているようだ。見ていて何とも気持ちがいい!」と皮肉を込めて投稿しています。

またロシアのプーチン大統領は10月2日、モスクワの会合で、グレタさんの主張について、

「皆さんを落胆させるかもしれないが、共感していない」

「現代の世界が複雑で多様であることを誰もグレタに教えていない」

「グレタは優しくて誠実な少女だと確信しているが、大人は未成年者が極端な状況に陥らないように全力を尽くすべきだ」

「誰かが子どもを自分の利益のために利用するなら、それは非難に値する」

と指摘しています。

ちなみにグレタさんはこうした批判を受けるたび、相手が自分を形容した言葉をそのまま自身のSNSのプロフィールに掲載し「対応」するケースが多く見られます。

(例:「グレタはガキ」と言われた際には、グレタさんは自身のTwitterのプロフィールに「ガキ」と追加する等)

また、グレタさんは自身のツイッターで「温室効果ガスの排出を避けるため、飛行機に乗ることを2015年から拒否している」と説明しており、

サミットが行われたアメリカまで、イギリスからヨットで大西洋横断を行ったことも明かされています。

10月11日:その後もアメリカとカナダで抗議活動を続ける

グレタさんは9月に国連総会で演説した後、カナダとアメリカを転々としながら環境破壊に対する抗議活動をしてきました。

アメリカ・コロラド州では地元の住民らとともに、

「権力者は私たちと今、利用できる最高の科学を無視し続けています。よくもそんなことを」

「本当にありがとう。戦いを続けよう」

と地球温暖化の防止を訴えました。

10月29日:環境賞受賞を拒否

北欧5か国の議会間の協力機関である北欧理事会が、スウェーデンの首都ストックホルムで授賞式を開催。

スウェーデンとノルウェーがグレタさんを受賞候補者に推薦し、グレタさんは同理事会が毎年授与する、環境問題への取り組みをたたえる「環境賞」の受賞者に選ばれました。

しかし受賞者発表の後にグレタさんの代理出席者が会場で、トゥンベリさんは賞も賞金35万デンマーク・クローネ(約570万円)も受け取らないと表明。

これについてグレタさんはインスタグラム上で、「地球温暖化対策を求める運動に、これ以上賞は必要ない」

「私たちが必要としているのは、政治家や権力者たちが、現代で最善の利用可能な科学に耳を傾け始めることだ」と主張しています。

11月2日:「COP25」に向けて出発

チリが開催を断念したCOP25(気候変動の国際会議)をスペインの首都マドリードで開くと発表、

アメリカにいるグレタさんは「(飛行機を使わず)大西洋を渡る移動手段の支援をしてほしい」と呼び掛け、スペインに行く考えを示しました。

その後、グレタさんは13日にアメリカ東部バージニア州をヨットで出発し、

20日間かけて大西洋を横断しました。

12月10日:ブラジルの大統領が批判

ブラジルのアマゾン地域では先住民の環境活動家2人が殺害される事件があり、これについてグレタさんが懸念を表明。

一方でブラジルのボルソナロ大統領は

「グレタだっけ、先住民がアマゾンを守っていたから殺されたとか言っていたな。あんなガキにマスコミがスペースを割くなんて」と記者団に話しました。

12月12日:トランプ大統領が「落ち着け」

米誌タイムの「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」にグレタさんが選ばれたことに関し、

トランプ大統領は「ばかげている」「落ち着け、グレタ!」とツイッターに投稿。

さらに「グレタは自分の怒りを制御することに取り組み、古き良き映画を友達と見に行ったらいい!」とも書き込みました。

これに対しグレタさんはツイッターの自己紹介欄を

「怒りの制御に取り組む10代。今は落ち着いて、古き良き映画を友達と見ている」と書き換え反撃しています。

12月16日:ドイツ鉄道とのやりとり

スペインの首都マドリードで開催されていた国連の気候変動枠組み条約第25回締約国会議「COP25」からの帰途、

グレタさんは列車の床にスーツケースに囲まれて座る自らの写真とともに、「超満員列車でドイツを移動中。やっと家に帰るところです!」と投稿。

これを受けてドイツ鉄道はドイツ語版のツイッター公式アカウントで

「親愛なるグレタさん、気候変動と闘うわれわれ鉄道労働者を支援してくれてありがとう」

「ファーストクラスであなたをおもてなししたフレンドリーで有能な弊社スタッフについても触れていただけたら良かったです」と投稿。

これについてグレタさん一行は

「(スイスの)バーゼルからの私たちの列車は運行中止だった。そのため2本の列車を乗り継ぐ間、私たちは床に座っていた。(ドイツの)ゲッティンゲンから後は席に座れた」
「何も問題はないし、もちろん問題があったとは全然言っていない。列車が超満員ということは、鉄道の旅の需要が高いという素晴らしいしるしだ!」
と補足しています。

12月18日:香港デモ支持

香港の民主活動家、黄之鋒氏(23)が1215日に

「温暖化問題に取り組むグレタさんと自由を求める香港のデモの間に類似性がある」

「中国はいずれの問題でも信頼に値しない。世界が目的達成のため、団結しなければならない」と呼びかけたところ、

グレタさんが「勇敢に鼓舞する重要なメッセージだ」とコメントしました。

共産党機関紙・人民日報系の環球時報は16日、「香港の反政府抗議者は世界の注意を引くためにグレタを利用している」などと批判しています。


この記事はグレタさんに関するニュースが入るたび、随時更新していきます。

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