デッキレシピ
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
レッドアイズとバスブレの両融合ギミックを採用し、潤滑油として光と闇の交換が機能してくれます。詳しくは後述。
では各カードの採用意図と立ち回りへ。
スキル:光と闇の交換
レッドアイズデッキとバスブレデッキを混合させる大きなメリットはやはりここ。
「黒鋼竜」と「伝説の黒石」というレベル1闇属性ドラゴン族が新たに登場したため、
対となる属性の破壊剣士の伴竜との同時採用をすることで
光と闇の交換による相互サーチが可能となりました。
これにより「レッドアイズ軸で攻める」か「バスブレ軸で攻める」という選択肢を選ぶことができるようになり、
更に手札事故も大きく緩和されることに。
上記のレベル1モンスターはいずれも初手で握っておきたいほどスペックの高いものばかりのため、それらを確実に初ターンから発動できるようになるのは大きな強みといえます。
「光と闇の交換」により
手札事故の緩和とコンボの成立確率の向上、この2点がなされたというわけです。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
レッドアイズモンスターをデッキから直接呼び出す役割。
非常に強力な効果であり、「破壊剣士の伴竜はいるものの、バスブレの融合素材が揃わなさそうだな」という際にはスキルによりこちらとトレードしてしまいましょう。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
レッドアイズの装備カードとなる下級モンスター。
これまでレッドアイズ黒刃竜の課題であった「最初のターンは装備カードがなく、耐性がつかない」という点も
これにより補うことが可能に。
先攻時の制圧に貢献してくれます。
「レッドアイズフュージョン」が初手に無い場合はスキルにより破壊剣士の伴竜とトレードしてしまうのも手。
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