デッキレシピ
ヴェンデット儀式モンスターを場に立てつつネオスで火力を増強、
そのままビートダウンして勝利、というのがこのデッキの主な勝ち筋。
特にネオスフュージョンでグローアップブルームorタスケルトンを墓地へ送りアドを稼ぎつつ、
下級ヴェンデットを素材に儀式ヴェンデットを降臨させ盤面を確実に固めていく動きが出来ると理想的。
下級ヴェンデットモンスターの採用枚数は試行錯誤しましたが一応上記のような並びになりました。
そしてはじめに断っておきたいのですがスキルは「儀式の使い手2」以外でもかまいません。
というか私は「粉砕」7割、儀式の使い手2割、その他1割で運用していました。
画像のスクショ時こそ「儀式の使い手2」にしてはいるものの、
ネオスフュージョンにより上級モンスターがひょいひょい並ぶため粉砕の恩恵は非常に大きく、
ミラーマッチでも役に立ってくれます。
では各カードの採用意図へ。
打点が高く自己再生効果も優秀な下級ヴェンデット。
しかしその真価は第二の効果にあります。
このモンスターを素材として降臨した儀式モンスターは1ターンに1度、特殊召喚されたモンスターを除外するフリーチェーン効果を持ちます。
つまり相手がメインフェイズ中にシエンを出そうがデスペラードリボルバーを出そうが、
即除外して反撃の芽を潰すことができるのです。
非常に強力な効果でありヴェンデットデッキのパワーを大きく上げる存在です。
ただしフィールド上で素材にしなければならない点には注意が必要。
デッキや手札のこのカードを素材にしても意味はありません。
ヴェンデットデッキのアド取り役。
私は事故が怖いのでピン差しにしていますが他のカードとの兼ね合いによっては2枚に増量しても良いでしょう。
基本的にはネオスフュージョンにより墓地へ送られる役割を担います。
そうするとあら不思議、「ネオスフュージョン」が融合ネオスを繰り出すだけでなくデッキからヴェンデットをサーチする効果も併せもつぶっ壊れカードへと変貌を遂げます。
一応チューナーでもあるため、このモンスターを採用する場合はシンクロ枠も埋めておきましょう。
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