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【おかしい?】山梨の女児行方不明事件【髪(美容院)や募金から母親を怪しむ投稿について】

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みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回は山梨の女児行方不明事件について。

事件の概要

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行方不明となっている美咲さん(7)は、母親のとも子さん(36)と姉、子育てサークルの知人ら7家族の計27人で

9月21日から2泊3日の予定でキャンプ場を訪れていました。

同日午後3時40分ごろ、先に遊びに出た友達を追いかけテントを出たまま戻っておらず、行方不明となっています。

16日間もの捜索を続けたものの

この件を受けて警察や消防、自衛隊などは1日最大300人態勢で、キャンプ場周辺の林道や山中を捜索。

しかし美咲さんを発見するには至らず16日間に及ぶ大規模な捜索を打ち切り、

その後は情報収集を軸に捜索を継続しています。

ネット上では母親を怪しむ声も

そんな中ネット上では「母親の様子が気になる」という声も上がっています。

美咲さんが行方不明となってから、美咲さんの母親であるとも子さんが美容院で髪を染めたり、あるいは募金を呼びかけたりしている様子から、

怪しむ声が上がっているようです。

その一方で、こうした声に対し残念がる、または憤るユーザーも見られます。

私もこれらの意見と概ね同じ意見。
結果的にこれが事件であり、そして犯人が誰であったとしても、
茨城一家殺傷事件に関する記事でも触れた通り、

今回のような「〜は犯人だ」とする投稿のような、不特定多数に対し事実を摘示することにより社会的評価を低下させる行為は典型的な名誉毀損に該当し、
名誉毀損罪による刑事罰が科せられる可能性があります。

名誉毀損とは?

『事実を摘示することによって相手の社会的評価を低下させること。

名誉毀損罪は刑法230条に規定されている犯罪であり、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金刑に科されることになります。』

(ちなみに「ネットには何を載せても大丈夫」「顔や名前は載せてないし特定されないだろうし罪にも問われないだろう」という方もおられますが、

あくまで一般人にとって特定行為が難しいのは特定能力の低さや捜査権限が与えられていないためであり、警察にとっては一般人のそれよりも遥かに容易に特定が可能です。

具体的には、問題とされている投稿のIPアドレスからプロバイダを割り出し、

その契約者情報から使用されたパソコンやスマホなどを特定し犯人を検挙する、という手順)

匿名性の高さや現実と切り離された別空間のように錯覚しがちなネット故に、

まるで自分が探偵にでもなったかのような大胆な投稿も違和感なく出来てしまいます。

しかしネットも現実の一部であり、Twitterは不特定多数に向けて発信する場であることを再認識し、
特定の人物に関する投稿をする際は「これは本人を前にしても言えることなのか、本人の名誉を著しく傷つけていないか」を
投稿前にきちんと精査する必要があるといえるでしょう。

(そもそも自分の推理をわざわざSNSにあげるという行為は探偵でもやらないでしょうが)

また「なぜ髪を染めたのか」「募金活動も不可解」という方もおられますが、
事件・事故などで深刻な精神的ダメージを負った人は時に社会一般の常識から外れた言動を取ることは珍しいことではありません。
これは大学で精神医療の研究に携わり、また精神科の閉鎖病棟に勤めていた私が実際に目の当たりにしたことです。

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