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【コトシュ遺跡】古代アンデス文明について【チャビン・デ・ワンタル】

世界史
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みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。

世界史を順におっていく、第5回となる今回は古代アンデス文明についての記事となります。

 

ぜひ見てギアス。

【はじめに】

北米大陸に人類が足を踏む入れたのは今から2万〜3万年前。

氷河期の間、特に寒冷な時期に海面が下降し、ベーリング海峡(アラスカのスワード半島と東シベリアのチュクチ半島との間の海峡)は
陸地になっていました。
ここを通ることで、人類が住むユーラシア大陸から未踏の北米大陸へ足を踏み入れることができるようになったのです。
   潮が引いてる間だけ通れる道ってダンジョン感あって楽しいですね。
  以後、人類はゆっくりと南下して行きました。南米の南端、ティエラ・デル・フエゴという諸島で紀元前9000年ごろの遺跡が見つかっています。
   また紀元前1万2000年ごろには人類が南米に到達していたとされており、彼らは鹿やワナコ(アルパカやリャマの祖先。)を狩っていたといわれています。
   そんな彼らが狩猟から定住農耕生活に移ったのは紀元前5000年ごろ。
   彼らの中に居たかもしれないベジタリアンは歓喜したことでしょう。

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古代アンデス文明について

ナスカの地上絵やインカ帝国を生んだ古代アンデス文明。現在発見されている中で最古の遺跡は紀元前2000年ごろのコトシュ遺跡
    コトシュでは「交差した手の神殿」と呼ばれる石積みの遺跡の中央には炉床があり、火を燃やす儀礼が行われていました。
   コトシュの神様がどのようなものかは不明です。その次に神様として祀られたのはジャガー神。皆さんもご存知、あのネコ科のジャガーです。
   紀元前1800年ごろの北部海岸のクピニスケ文化の神殿ではジャガーの文様が描かれているように、
   このジャガー信仰はアンデス一帯に広がり、チャビン・デ・ワンタルの大神殿(ジャガーと鳥が一体となった不思議な生き物が彫られている)は結実しました。
   たしかにネコ科の動物は可愛いですしね。私もいつもぬこ様を崇拝しています。
はい。彼らが崇拝していた理由とは違う理由で崇拝しています。

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インカ帝国誕生まで

    しかし紀元前500年ごろからこのような神殿は放棄され、ネコ科の動物に対する信仰は薄れていきます。みんな急にどうしたんや
   以後1000年間はナスカをはじめ、諸地方の神々が栄えることとなりました。
   そんな中ワリの神々が誕生し巨大な帝国となり、地方国家の時期に入ります
   ​この地に根ざしていたモチェ(1つ〜2つの谷にまたがり、いくつかの国家の形態をなしていた。鐙型注口土器と黄金やトゥンバガ細工などの副葬品で知られる)が滅び、
その後生まれたシカン(モチェ文化の末裔)は生死を司る全能の神を奉じました。
    またシカンを征服したチムーも、独自の神を祀っていました。
   インカの征服が始まる15世紀まで、アンデスにはこれらを代表とした90の部族や王国がありました
   色々な文化があったんですね。
    そして15世紀には太陽神を奉じるインカ帝国が誕生します。
   これに伴い、コトシュ以後3500年に渡り続いたアンデス諸文化は滅亡、そしてこれは神々の滅亡ということでもありました。
   神は死んだ
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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