【古代エジプト文明】ナイル川について【ナイルの賜物】

世界史

みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。

前回は古代エジプト文明についてでした。
第4回の今回はナイル川についての記事となります。


【ナイル川について】

 

古代エジプト文明はナイルの賜物」という言葉に代表される通り、古代エジプト文明におけるナイル川の役割というのは非常に大きいです。
この点は前回の「古代エジプト文明について」の記事で伝わったのではないでしょうか。
  さて今回はよりナイル川について詳しくみていきましょう。

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  • 定期的な水量の増減サイクル

   ナイル川には定期的な水量の増減サイクルがあります。
   (厳密にはアスワン・ダムとアスワン・ハイ・ダムの2つが出来るまでは、ですが)
  7月頃に多雨が原因となってナイル川の水量が増え川が氾濫し、8月〜9月頃には耕地の全体が冠水
   これだけではただただ水没しただけですが、ナイル先輩はそんな意地悪なことしません
   10月頃に水が引くと、ナイルが上流から運んできた沃土(作物栽培のうえで、土地の生産力の高い土壌)が堆積しており、
   それによって耕地が豊かになって復活するのです。
   さすがはナイル先輩
   要はナイル川の氾濫によって一度は土地が死ぬわけですが、ナイル川によって運ばれてきた土壌により豊かに蘇るというわけですね。
   しかしこの時ナイルの水が及ばなかった場所は不毛の砂漠と化してしまうという危うい一面もあります。
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