【ONE PIECE】トロトロの実 最強説【ハニークイーン】

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はい、みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はトロトロの実について考察していきたいと思います。


2001年に公開された映画「ONE PIECE ねじまき島の冒険」に登場したトランプ海賊団の一員であるハニークイーンが食べた悪魔の実ですね。
当時では非常に希少な自然系(?)の能力者であることや、その姿や発言がことごとくセクシーであることも特徴的なキャラクターです。

トロトロの実

身体を液状化できる

自身の身体を液状化することができる液体人間。
悪魔の実の分類は劇中では明言されなかったが、原型を留めずダメージを受け流す特性から自然系に属すると考えられる。

ただし原作では「特殊な超人系」というカテゴリも生まれており、ハニークイーンがこれに該当する可能性もある。

そのため自然系か、特殊な超人系という括りの能力と見て良いだろう。

ちなみに他の自然系とは異なり衣服に能力が影響しないため、ハニークイーンは能力発動時にことごとく全裸になっていた。
もしもトロトロの実を食べて暴れた際はいろんな意味で警察に追われる覚悟を決めた方がいいだろう。

また劇中では当時まだ覇気が登場しておらず、トロトロの実は自然系としての絶対的な防御力も相まって一切ダメージを受けず無敵のように思われていた。

しかし最終的に液状化した所をナミに瓶詰めにされてしまい無力化されている。

地味にナミが単独で自然界能力者を制圧した場面である。

液状人間であるため色々な場所に侵入可能

トロトロの液体になるため、小さな鍵穴や細かい隙間に侵入にはもってこい。
戦闘面での絶対的耐性のみでなく、潜伏任務や避難する際にもこの能力をいかし安全に隠れることができるだろう。

数ある悪魔の実の中でも、ヌマヌマの実の様な液状化能力を持つトロトロの実ならではの能力活用法といえる。

大量の液体による広範囲攻撃

自然系の特徴でもある、自分の身体を優に超える質量の液体を放出する事ができる。
劇中で見せた複数人を軽く始末するほどの広範囲への液体噴射はもちろん、
液体であることをいかして敵を窒息に追い込むことといったことも十分可能だろう。

また、悪魔の実の能力者は海水でなくても、真水に浸かっていると溺れることが指摘されている。

液状化した身体で能力者をまるごと包んでしまえば、

相手はカナヅチのため脱出することも難しくなる。

能力者キラーとしての可能性も秘めた悪魔の実といえる。

コメント

  1. 名無し より:

    体を液体(水)に変化するだけではなく、劇中では掌から大量の液体を放出していますので体内に水分が無尽蔵にあると考えられ、スナスナの実で水分を吸われても干からびないと思います・・・
    逆にハニークイーン側はスナスナの使い手(本編におけるクロコダイル)に液体を浴びさせれば固体化する為、相性は圧倒的に良さそうですね。
    ハニークイーン自身は素の戦闘力や接近戦は劇中で一切してないことから苦手かなぁと推測出来ますけど、使い手次第では化け物になり得ますね。

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