【ONE PIECE】山賊ヒグマ最強説【60皇】

ONE PIECE

みんな大好き山賊ヒグマ

今回はそのあり得ない強さについて見ていこうと思う

山賊ヒグマの強さ、凄まじさ

第1話時点で800万ベリーもの懸賞金がかけられているヒグマ

第1話時点ではルフィに懸賞金はかかっておらず、実際の戦闘でもヒグマには手も足も出ていなかった。
この時点でヒグマはルフィの上位互換といえる。
そもそも第1話時点で作中最高の懸賞金額を誇っているのだから、
現在ルフィの懸賞金が30億に達していることを考えると、
もし山賊ヒグマが再登場した場合の懸賞金は300億ベリー程度まで上がっていることは想像に難くない。

「シャンクスのような人間を56人殺した」発言

この発言から、世界にはシャンクスをはじめとした60皇が居たが、
ヒグマの手により四皇にまで数を減らされていると考えられる。
また、カイドウやビッグマムが海に居るのは、山にはヒグマがいるから危険でやむを得ず海に避難している、との説もある。
更に言えば、四皇がお互いを潰し合わない理由に「ヒグマ対策なのでは」との声もある。四皇が互いを潰しあってしまうとその体力の消耗故に、ヒグマを相手に出来なくなってしまうためだ。
上述の通り再登場したヒグマの懸賞金は500億ベリー相当になるものと考えられる。
それほどの化け物を相手に余計な体力の消耗は文字通り命取りなのだ。

「わかったら気をつけろ  もっとも山と海じゃもう会うこともないだろうがな」

シャンクスに対する強者の情け。あるいは、忠告してあげる優しさである。
シャンクスとタイマンでやりあえばヒグマの圧勝なのは、上記の「(シャンクスクラスの人間を)56人殺した」発言で明白である。
だからこそ、「(お前の言動、ちょっと目上の人間に対して失礼じゃねえか?特にこの世界ではお前より強い奴がごろごろいるわけだ。俺は見逃してやるが、今後は)気をつけろよ」と、立ち振る舞いを忠告してくれているのである。
なお、この言葉にはもう一つ解釈があり、
(※山で頂点に立つヒグマ)と(※海で頂点を狙うシャンクス)じゃもう会うこともないだろうがな」という熱い台詞である、という考察も可能である。

ダダンの元に預けられたルフィがヒグマの顔を思い出しながら「山賊は嫌いだ」と発言

現在30億の懸賞金がかけられる程の大海賊のルフィにトラウマを残すほどの強さ。さすがである。
とはいえそもそもヒグマの実力は上述した通り懸賞金800億ベリー相当であることが推測されるため、
幼いルフィがトラウマを覚えるのも当然といえば当然と言えるだろう。

近海の主に食べられる

四皇シャンクスの腕をたやすく噛みちぎるほどの強さをもつ近海の主の前では、さすがのヒグマもなすすべがなかった。
このことから彼らの実力を比較すると
近海の主 >>> ヒグマ >>>>>>>シャンクス
であると把握できる。
近海の主には、是非とも近海を出て大海原で自分の力を試してもらいたい。
さて、近海の主の強さが十分伝わっただろうか。
ではまた次回の記事でお会いしましょうさようなら。

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